
ISAK Impactは、本校のコミュニティによるリーダーシップの実践の記録です。それぞれのコミュニティで、仕事で、そして人生で、自分や社会にとって大切なことを見極め、行動に移している生徒、卒業生、教員、スタッフの貢献をたたえます。

世界中に広がる本校のコミュニティから届いたプロジェクトや取り組みを、文章と動画で紹介しています。コミュニティや年ごとに閲覧できます。

UWC ISAKのコミュニティのすべてのメンバーが対象となる、年に一度の表彰プログラムです。ファウンダー、卒業生、外部のリーダーを含む審査員団が選考します。
文:Yasu
仕事を辞め、北京からローマまで、シルクロードを自転車で横断しました。始まりは好奇心でしたが、さまざまな瞬間や人の優しさ、そして自分の世界に私を迎え入れてくれた人々を通じて、それはつながりへと変わりました。世界は、思っているほど遠くありません。つながりが、世界を近づけてくれます。
使われなくなった茶屋が、わずか1年で見違えるような空間に生まれ変わる様子をご覧ください。解体から最終仕上げまで、設計、施工、創意工夫を凝らした課題解決を含め、改修のすべての工程を記録しています。住まいの改装、DIY、建築に関心のある方にぴったりです。ビフォー・アフターを見比べ、ヒントを得ながら、始まりから完成までの過程をたどってみてください。
PEASO(Peer Education and Support Organization)は、UWC ISAK Japanで始まった創造性・活動・奉仕(CAS)のプロジェクトです。「生徒から生徒へ」をモットーに、学業の負荷が高く文化的にも多様な学校環境で生じるさまざまな課題に立ち向かうため、新しい方法を学び、生み出すことを目指しています。PEASOが学び、最終的に防ぐことを目指しているのは、メンタルヘルス、学業によるストレス、セーフガーディング、アイデンティティ、多文化間のコミュニケーションをめぐる問題です。
ペルーの農村部では、生徒たちが質の高い教育を受けるうえで、構造的な壁に直面しています。私は日本で学んだ後、チュルカンパに戻り、低価格で通える地域の学習塾を立ち上げました。1年足らずで50人以上の生徒に届き、数学、英語、国語の授業を毎日行っています。学びの機会を広げ、都市と農村の教育格差を縮めることに貢献しています。
ただの日課かもしれません。時間割の中のひとこまにすぎないのかもしれません。けれども、いつもの「定時全校清掃」には、それ以上の意味があるのかもしれません。Impact Awardの候補に選ばれたことは、小さな行動を地道に積み重ねることで、共有スペースの捉え方に意味のある変化が生まれることが認められた証です。KACのエントランスで行う定時全校清掃は、責任感、心配り、コミュニティの環境への敬意を実践する機会です。
私は仕事を辞め、北京からローマまでシルクロードを自転車で横断しました。始まりは好奇心でした。それが、ひとつひとつの瞬間や人々の優しさ、そして私を自分たちの世界に迎え入れてくれた人たちとの出会いを通じて、つながりへと変わりました。世界は、思っているほど遠くはありません。つながりが、世界を近づけてくれます。
使われなくなった茶屋が、わずか1年で見違えるような空間に生まれ変わる様子をご覧ください。解体から最終仕上げまで、設計、施工、創意工夫を凝らした課題解決を含め、改修のすべての工程を記録しています。住まいの改装、DIY、建築に関心のある方にぴったりです。ビフォー・アフターを見比べ、ヒントを得ながら、始まりから完成までの過程をたどってみてください。
Project Iridescent(現在のHogo Women's Network)は、職場でジェンダーに基づく差別に直面する女性への支援が不足しているという課題に取り組んでいます。ワークショップやコミュニティづくり、そしてEMBR(インテリジェンスを活用したプラットフォーム)の開発を通じて、偏見をデータに基づく知見へと変えています。女性たちが力を発揮できるよう支え、より包摂的で困難に強い職場づくりを後押ししています。
教員向けのオリエンテーションでは、新しい情報が次々と押し寄せ、とても消化しきれません。教員は圧倒され、準備不足を感じています。教室で課題に直面したときや決められた手続きに従うとき、必要な情報が手元にあることはほとんどありません。その結果、教員はストレスを抱え、学校の方針の運用にもばらつきが生じます。Decision Pointは、オーダーメイドのシミュレーションを使い、失敗しても影響の小さい環境で教員が判断を下せるようにします。その結果、自信を持って働ける教員が増え、手続き上のミスや事務の負担が減ります。
ネパールのヒマラヤ山間部にある村々を幼い頃から訪れるなかで、月経に関する基本的な健康教育を受けられず、生理用品も手に入らない女性や少女たちの姿を目にしてきました。そこで私はゴルカでWomen Empowerment Projectを立ち上げ、15の村で1,500人以上の女性に支援を届けてきました。ワークショップの開催や、繰り返し使える生理用品キットの配布を通じて、私たちは女性たちの健康を改善し、自信を育み、月経をめぐる偏見を打ち破ってきました。こうした取り組みが、長く続く変化を生み出しています。
ARC(Art Reach Cambodia)は、クメール人が主導するドキュメンタリー制作プロジェクトです。カンボジアを画一的な「ひとつの物語」で語ることに異議を唱えています。Davis Peace Projectから10,000米ドルの資金を得て、SafeSpaceBTBと連携し、13人のクメール人クリエイターとアスリートを記録しました。この活動を通じて、バッタンバンのクメール人の若者10人に、丸1年分の経済的な機会を生み出しました。私たちの短編ドキュメンタリーは現在編集段階にあり、3,700人に届く見込みです。第2シリーズは制作準備中です。私たちが目指すのは、すべてのクメール人の声が居場所を見つけられる世界です。
私たちのミッションは、UWC ISAK Japanを行動を起こすことが当たり前になる場所にし、一人ひとりの生徒が「ゼロをイチにする」勇気を持てるようにすることです。 私たちは高校1年次(Grade 10)の間に、Entrepreneur Weekendを2回開催しました。UWC ISAKの生徒と全国の中高生が集まり、現役の起業家からメンタリングを受けながら、3日間かけてスタートアップのアイデアを練り上げるイベントです。高校2年次(Grade 11)に進級してからは、高校1年次の生徒を東京と名古屋のStartup Weekendに送り出すようになりました。こうして、生徒がリーダーシップの考え方を後輩へと受け継いでいく循環をつくっています。
「Restoring Hope」は、エチオピア・ティグレ州メケレで、ティグレ紛争の影響を受けて避難生活を送る36人の少女たちを支えるプロジェクトです。心理的なリハビリテーションと学校への復帰支援を組み合わせ、安全で周囲の支えがある環境の中で、少女たちが自信や心の健康、そして再び学校に通う意欲を取り戻せるよう後押ししています。
私たちは、科学と地域での活動を組み合わせて、コーヒーかすの廃棄問題に取り組んでいます。チームでは大腸菌を遺伝子改変し、使用済みのコーヒーかすからカフェインを取り除くことで、肥料として安全に使えるようにしました。研究室の外でも、カフェと連携したほか、ワークショップやキャンプを通じて生徒たちに教え、農村地域にも持続可能性について学ぶ機会を届けてきました。日々出るごみを資源に変える力を、人々に広げています。
PEASO(Peer Education and Support Organization)は、UWC ISAK Japanで始まった創造性・活動・奉仕(CAS)のプロジェクトです。「生徒から生徒へ」をモットーに、学業の負荷が高く文化的にも多様な学校環境で生じるさまざまな課題に立ち向かうため、新しい方法を学び、生み出すことを目指しています。PEASOが学び、最終的に防ぐことを目指しているのは、メンタルヘルス、学業によるストレス、セーフガーディング、アイデンティティ、多文化間のコミュニケーションをめぐる問題です。
ペルーの農村部では、生徒たちが質の高い教育を受けるうえで、構造的な壁に直面しています。私は日本で学んだ後、チュルカンパに戻り、低価格で通える地域の学習塾を立ち上げました。1年足らずで50人以上の生徒に届き、数学、英語、国語の授業を毎日行っています。学びの機会を広げ、都市と農村の教育格差を縮めることに貢献しています。
タリバンが女子の教育を禁じたとき、この生徒たちは学ぶことをやめませんでした。ひそかに学び続けたのです。The Evening Schoolは、Afghanistan Education Actionと連携し、ヘラートの隠れた教室にコンピューター・サイエンスの授業を届けてきました。生徒数は16人から48人に増えています。その取り組みは、教室の中だけにとどまりません。アフガニスタンの生徒たちの声を国連に届け、世界各地の紛争地域で子どもたちが学ぶ権利を訴えています。教育は抵抗です。教育は希望です。
ただの日課かもしれません。時間割の中のひとこまにすぎないのかもしれません。けれども、いつもの「定時全校清掃」には、それ以上の意味があるのかもしれません。Impact Awardの候補に選ばれたことは、小さな行動を地道に積み重ねることで、共有スペースの捉え方に意味のある変化が生まれることが認められた証です。KACのエントランスで行う定時全校清掃は、責任感、心配り、コミュニティの環境への敬意を実践する機会です。
I See Lifeは、私の祖父が聴力を失ったことをきっかけに生まれ、ろう者と聴者のコミュニティの間にある隔たりを埋める活動をしています。地域のろう学校への交流訪問や活動、毎週の手話セッション、世界聴覚デーのイベントを通じて、日々の生活の中で見過ごされがちな、聞こえにくい人たちのコミュニティと、より多くの人がつながるよう働きかけています。#DeafAwareness #Inclusion #SignLanguage #TechForGood #uwc #uwcisakjapan #isakimpactawards #isakimpact #nagano #karuizawa
私たちは、創造性・活動・奉仕(CAS)の一環としてスポーツに取り組むISAK Sports CASです。校内のさまざまなイベントや活動、そして日本の地域でも、体育とスポーツを広めることを目指しています。UWC ISAK Japanでスポーツに打ち込む生徒として、スポーツに参加することは一人ひとりの健康とUWC ISAKのコミュニティ意識に大きな良い影響を与えると、私たちは信じています。さまざまなスポーツで一人ひとりが力を発揮できる機会を数と質の両面で増やし、その中で学校全体の一体感を高めたいと考えています。
「Nagano Harvest」は、UWC ISAK Japanの生徒主導による創造性・活動・奉仕(CAS)の取り組みです。持続可能な農業とコミュニティでの学びをテーマにしています。長野での農作業を通じて、生徒たちはより持続可能な食料生産の具体的な方法を探り、人、土地、食のシステムの関係について理解を深めました。このプロジェクトの目的は、こうした学びをUWC ISAKのコミュニティに持ち帰ることでした。生徒たちが、自分の食べ物がどこから来るのか、なぜ責任ある農業が大切なのかを理解できるようにするためです。チームは作物を育て、地域に伝わる農業の知恵に学び、その経験を共有しました。そうすることで、食の消費と持続可能性についてより深く考えるよう、コミュニティに働きかけました。Nagano Harvestは、小さくても具体的な行動が、生徒と軽井沢の地域の人々とのつながりを強めることを示しています。同時に、より思慮深く持続可能な農業のあり方を広めています。
本校で暖房に使われている手動式のパネル・ヒーターは、熱の出力を調整するアルゴリズムがなく、誰もいないときもつけたままになるため、燃料効率がよくありません。プロジェクト「H-RACS」は、IoTを活用してこれらのヒーターを自動化する仕組みを提供します。燃料を効率よく使うことで、暖房費を抑えるだけでなく、教室をちょうどよい温度に保ちます。資源をより効率的に使うことで、H-RACSは本校をより持続可能な学校に変えています。
南アフリカ出身であることを誇りに思う、ローラです。故郷から遠く離れていても、南アフリカで深刻な危機となっているジェンダーに基づく暴力(GBV)に対して、声を上げ続けることを選びました。故郷の被害者を支援し、この問題への意識を高めるために、学びの場となるトークイベントと募金活動を開催しました。南アフリカでのGBVとの闘いへの支援の輪を広げたいと考えています。すでに多くの生徒が、世界各地のコミュニティをつなぐことで支援してくれています。UWCの生徒である私たちは、未来に向けて変化のきっかけをつくる人です。だからこそ、この話が、ほかの人たちにとって、それぞれの場所でポジティブな変化に向けて一歩を踏み出す後押しになればと願っています。
生徒たちが競い合う場とつながりの場の両方を求めていることに気づいたDeanは、複雑な解決策を待ちませんでした。地元のリンクに声をかけ、ある取り組みを始めました。その取り組みは、誰も予想しなかったほど大きく育ちました。本当に必要とされていることを見極め、まっすぐ行動に移す。長く続くインパクトを生み出すのに必要なのはそれだけだということを、UWC ISAK Japanのカーリング・プログラムが証明しています。
こんにちは、Lucy(カナダ/2020年卒業)です。プラスチックだけを使って映像作品をつくりました!まず、拾ったプラスチックを一つひとつ記録し、そのデータをBreak Free From Plasticのアニュアル・レポートに提供しました。次に、3分間の映像作品「The Plastic Problem」を制作しました。この作品は世界各地の映画祭で上映されています。最後に、集めたプラスチックをすべてエコブリックに詰め、それを使ってスツールをつくりました。その後、この成果をベルギーで開かれた会議や、地元デンマン島の小学校で発表しています。🌱
是枝裕和監督をUWC ISAK Japanにお招きしたのは、監督の作品が普遍的な社会問題を深い共感をもって描いているからです。その視点は、80カ国以上から集まる多様な私たち生徒の心に強く響きます。監督に連絡を取るなんて、不可能に思えました。まったく手の届かない人だと感じていたのです。それでも、私はメッセージを送りました。そして、監督は来てくださいました。この経験から、どんなに「手の届かない」人でも、勇気を出して頼めば応えてくれることがあると学びました。大きな夢を描きましょう。行動を起こしましょう。
最初に抱いた好奇心から、システムやビジュアルをつくるようになるまで。アイデアを、意味のある現実の体験へと形にしてきた私のデザインの歩みを、少しだけご紹介します。現在はWahidとGraceとともに、Hop Art Houseの立ち上げに取り組んでいます。人工知能(AI)がますます支配的になる世界で、アートを誰にとっても身近なものにし、アーティストの手仕事や創作のプロセス、作品に宿る感情に敬意を払うことを目指しています。 www.hoparthouse.com