
生徒の安全を守ることは、全員の責任です。本校は、UWCの基本的な価値観である個人の責任、誠実性、自律、相互の責任、尊重、思いやりを指針に、UWC ISAK Japanのコミュニティの一人ひとりが安全に、互いを尊重しながら過ごせるよう取り組んでいます。
本校のセーフガーディングの取り組みは、2014年の開校以来、国際的な全寮制高校の教育における優れた先行事例と、そこから得られた教訓をもとに形づくられてきました。本校自身の経験とこの分野全体の動向を踏まえて方針と手順を見直し続け、原則に基づき、かつ現場で機能する取り組みを築いてきました。
UWC ISAKのセーフガーディング・チームは、生徒の安全と保護について最高水準を守る責任を担う、熱意ある専門スタッフで構成されています。
セーフガーディング責任者
セーフガーディング副責任者
セーフガーディング副責任者
セーフガーディング副責任者
本校のセーフガーディング方針は、コミュニティのすべてのメンバーのウェルネスと安全に対する、揺るぎない責任を示すものです。この方針は児童の権利に関する条約の原則に沿っており、あらゆる形態の虐待、ネグレクト、搾取、暴力から守られるという、すべての子どもの権利を明確にしています。
本校のセーフガーディング担当理事は、セーフガーディング・チームおよび校長と定期的に会合を持ち、手順を見直すとともに、キャンパス内で懸念となりうる状況について話し合っています。
UWC ISAKは、UWC Common Standards for Safeguardingを遵守しています。これは、世界各地のすべてのUWC校が従う共通の原則と指針を定めたものです。この基準により、UWCムーブメント全体で一貫したセーフガーディングが行われています。
ご懸念がUWC ISAKとの間で直接解決できない場合、または本校と直接の関係がない場合は、[email protected]宛てにUWCインターナショナルへご報告いただけます。UWCインターナショナルは、関係するUWCの組織と連携し、公正かつ迅速に対応します。
本校が委託し、2022年に公表されたHolistic Pastoral Care and Organizational Culture Diagnostic Reviewは、第三者による独立した評価です。以来、この評価は、学校生活のあらゆる場面におけるセーフガーディングの考え方と実施のあり方に活かされています。ご質問がありましたら、[email protected]までお問い合わせください。

本校は、心と体、そして精神を含めた一人の人間としての生徒全体を支えることが、生徒の成長と成功に欠かせないと考えています。本校のウェルネスへの取り組みは、クルト・ハーンが重視した思いやりと困難な状況を乗り越える力、そして日本のことわざ「雨降って地固まる」に根ざしています。困難は、ウェルネスを妨げるものではありません。ウェルネスを築く過程の一部です。
本校の健康とウェルネス・センターであるTaniya Lodgeは、キャンパスにおける生徒のウェルネスの拠点です。館内には、生徒が心の健康に関する支援を受けられるカウンセリング室と、体の健康に対応する設備の整った保健室があります。さらに、禅/瞑想室とフィットネス・ルームもあり、休息や内省、体を動かすための場となっています。
本校の寮生活では、多様な背景を持つ生徒たちがともに暮らし、成長しながら、互いを育み合い、誰もが受け入れられるコミュニティを築いています。ハウス・メンターと寮務チームは、日々の生活のあらゆる場面で生徒と密に関わり、生徒のウェルネスを支えています。
本校の野外教育(OEd)プログラムは、生徒が自然とつながり、リーダーシップのスキルを伸ばし、体を使った挑戦を通じて困難な状況を乗り越える力を身につける機会を提供しています。ハイキングからチームワークを育む活動まで、OEdを通じて、生徒は責任感と自然を大切に思う心を育みます。