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ネパールでのWomen Empowerment Project

ネパールのヒマラヤ山間部にある村々を幼い頃から訪れるなかで、月経に関する基本的な健康教育を受けられず、生理用品も手に入らない女性や少女たちの姿を目にしてきました。そこで私はゴルカでWomen Empowerment Projectを立ち上げ、15の村で1,500人以上の女性に支援を届けてきました。ワークショップの開催や、繰り返し使える生理用品キットの配布を通じて、私たちは女性たちの健康を改善し、自信を育み、月経をめぐる偏見を打ち破ってきました。こうした取り組みが、長く続く変化を生み出しています。

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UWC ISAK Japanへの一歩

ただの日課かもしれません。時間割の中のひとこまにすぎないのかもしれません。けれども、いつもの「定時全校清掃」には、それ以上の意味があるのかもしれません。Impact Awardの候補に選ばれたことは、小さな行動を地道に積み重ねることで、共有スペースの捉え方に意味のある変化が生まれることが認められた証です。KACのエントランスで行う定時全校清掃は、責任感、心配り、コミュニティの環境への敬意を実践する機会です。

カンボジアは「ひとつの物語」ではない – ARC(Art Reach Cambodia)

ARC(Art Reach Cambodia)は、クメール人が主導するドキュメンタリー制作プロジェクトです。カンボジアを画一的な「ひとつの物語」で語ることに異議を唱えています。Davis Peace Projectから10,000米ドルの資金を得て、SafeSpaceBTBと連携し、13人のクメール人クリエイターとアスリートを記録しました。この活動を通じて、バッタンバンのクメール人の若者10人に、丸1年分の経済的な機会を生み出しました。私たちの短編ドキュメンタリーは現在編集段階にあり、3,700人に届く見込みです。第2シリーズは制作準備中です。私たちが目指すのは、すべてのクメール人の声が居場所を見つけられる世界です。

是枝裕和監督から返事が来るとは思っていませんでした

是枝裕和監督をUWC ISAK Japanにお招きしたのは、監督の作品が普遍的な社会問題を深い共感をもって描いているからです。その視点は、80カ国以上から集まる多様な私たち生徒の心に強く響きます。監督に連絡を取るなんて、不可能に思えました。まったく手の届かない人だと感じていたのです。それでも、私はメッセージを送りました。そして、監督は来てくださいました。この経験から、どんなに「手の届かない」人でも、勇気を出して頼めば応えてくれることがあると学びました。大きな夢を描きましょう。行動を起こしましょう。

H-RACS:ヒーター1台から世界を変える

本校で暖房に使われている手動式のパネル・ヒーターは、熱の出力を調整するアルゴリズムがなく、誰もいないときもつけたままになるため、燃料効率がよくありません。プロジェクト「H-RACS」は、IoTを活用してこれらのヒーターを自動化する仕組みを提供します。燃料を効率よく使うことで、暖房費を抑えるだけでなく、教室をちょうどよい温度に保ちます。資源をより効率的に使うことで、H-RACSは本校をより持続可能な学校に変えています。

12,000kmが教えてくれた世界のこと

私は仕事を辞め、北京からローマまでシルクロードを自転車で横断しました。始まりは好奇心でした。それが、ひとつひとつの瞬間や人々の優しさ、そして私を自分たちの世界に迎え入れてくれた人たちとの出会いを通じて、つながりへと変わりました。世界は、思っているほど遠くはありません。つながりが、世界を近づけてくれます。

Project Iridescent:女性への支援を再定義する

Project Iridescent(現在のHogo Women's Network)は、職場でジェンダーに基づく差別に直面する女性への支援が不足しているという課題に取り組んでいます。ワークショップやコミュニティづくり、そしてEMBR(インテリジェンスを活用したプラットフォーム)の開発を通じて、偏見をデータに基づく知見へと変えています。女性たちが力を発揮できるよう支え、より包摂的で困難に強い職場づくりを後押ししています。

PEASO、東京へ

PEASO(Peer Education and Support Organization)は、UWC ISAK Japanで始まった創造性・活動・奉仕(CAS)のプロジェクトです。「生徒から生徒へ」をモットーに、学業の負荷が高く文化的にも多様な学校環境で生じるさまざまな課題に立ち向かうため、新しい方法を学び、生み出すことを目指しています。PEASOが学び、最終的に防ぐことを目指しているのは、メンタルヘルス、学業によるストレス、セーフガーディング、アイデンティティ、多文化間のコミュニケーションをめぐる問題です。

Restoring Hope:エチオピア・ティグレ州で避難生活を送る少女たちへの支援

「Restoring Hope」は、エチオピア・ティグレ州メケレで、ティグレ紛争の影響を受けて避難生活を送る36人の少女たちを支えるプロジェクトです。心理的なリハビリテーションと学校への復帰支援を組み合わせ、安全で周囲の支えがある環境の中で、少女たちが自信や心の健康、そして再び学校に通う意欲を取り戻せるよう後押ししています。

ISAK Soap

以前から持続可能性に関心があり、UWC ISAK Japanでなら変化を起こせると感じていました。そこで立ち上げたのが、教員主導の創造性・活動・奉仕(CAS)プロジェクト「ISAK Soap」です。プラスチックごみを減らし、市販の洗剤に代わるものとして、本校で出た使用済みの食用油をリサイクルして石けんをつくる方法を、生徒たちと一緒に学びました。生徒たちはこの環境にやさしい選択肢を積極的に取り入れ、UWC(United World Colleges)が掲げる持続可能性の使命を支えようと意欲を見せています。これまでにさまざまな石けんを販売し、その収益で新しい種類の試作を続けることで、プロジェクトを持続的に成長させています。

ISAK Sports Department CAS

私たちは、創造性・活動・奉仕(CAS)の一環としてスポーツに取り組むISAK Sports CASです。校内のさまざまなイベントや活動、そして日本の地域でも、体育とスポーツを広めることを目指しています。UWC ISAK Japanでスポーツに打ち込む生徒として、スポーツに参加することは一人ひとりの健康とUWC ISAKのコミュニティ意識に大きな良い影響を与えると、私たちは信じています。さまざまなスポーツで一人ひとりが力を発揮できる機会を数と質の両面で増やし、その中で学校全体の一体感を高めたいと考えています。

I See Life:静けさは、不在ではない

I See Lifeは、私の祖父が聴力を失ったことをきっかけに生まれ、ろう者と聴者のコミュニティの間にある隔たりを埋める活動をしています。地域のろう学校への交流訪問や活動、毎週の手話セッション、世界聴覚デーのイベントを通じて、日々の生活の中で見過ごされがちな、聞こえにくい人たちのコミュニティと、より多くの人がつながるよう働きかけています。#DeafAwareness #Inclusion #SignLanguage #TechForGood #uwc #uwcisakjapan #isakimpactawards #isakimpact #nagano #karuizawa

教員研修のための楽しいシミュレーション

教員向けのオリエンテーションでは、新しい情報が次々と押し寄せ、とても消化しきれません。教員は圧倒され、準備不足を感じています。教室で課題に直面したときや決められた手続きに従うとき、必要な情報が手元にあることはほとんどありません。その結果、教員はストレスを抱え、学校の方針の運用にもばらつきが生じます。Decision Pointは、オーダーメイドのシミュレーションを使い、失敗しても影響の小さい環境で教員が判断を下せるようにします。その結果、自信を持って働ける教員が増え、手続き上のミスや事務の負担が減ります。

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