経団連からの全額奨学金をうけて、カナダの全寮制インターナショナルスクールに留学した経験を持つ。その原体験から、大学では開発経済を学び、前職では国連児童基金(UNICEF)のプログラムオフィサーとしてフィリピンに駐在、ストリートチルドレンの非公式教育に携わる。2007年に発起人代表の谷家衛氏と出会い、学校設立をライフワークとすることを決意、2008年8月に帰国。1993年国際バカロレアディプロマ取得、1998年東京大学経済学部卒、2005年スタンフォード大学国際教育政策学修士。2012年 世界経済フォーラム「ヤング・グローバル・リーダーズ」、2013年 日経ビジネス「チェンジメーカー・オブ・ザ・イヤー」、2014年 日経ウーマン「ウーマン・オブ・ザ・イヤー 2015」、2016年 財界「経営者賞」、2017年 イエール大学 「イエール・グリーンバーグ・ワールド・フェロー」、2018年 一般財団法人アジア・パシフィック・イニシアティブ理事、2019年 Ernst & Young「EY アントレプレナー・オブ・ザ・イヤー 2019ジャパン 大賞」、2020年 ユナイテッド・ワールド・カレッジ (UWC) 国際理事。
あすかホールディングス株式会社 代表取締役会長として活躍する傍ら、時代に必要とされる新たなニーズをかたちにすることをライフワークとしている。ソロモン・ブラザーズでは、アジア最年少のマネジングディレクターに就任しアジアの投資部門を統括。その後日本で先駆けの独立系オルタナティブ運用会社であるあすかアセットやマーキュリアやD4Vを立ち上げた。主な実績に、日本ではじめてのオンライン生命保険(ライフネット生命)の立ち上げや、いち早くヨガに注目してその普及に貢献したこと(スタジオヨギー)、日本初のロボアドバイザリーお金のデザインなどがある。二児の父親として、また実業家として、2005年頃から本学校の開校を着想する。1983年灘高校、1987年東大法学部卒。
東京大学工学部、筑波大学大学院卒業。日系大手金融機関にて資産運用ビジネスの企画・立案や機関投資家向け運用・管理等を担当。ニューバーガー・バーマン・グループ東アジア地域(日本・韓国・台湾)の総責任者として会社設立からビジネスの立ち上げ及び成長戦略を指揮。日本拠点の受託残高は9兆1,528億円(2022年9月末時点)。また、日本拠点では中小型上場株式のESGエンゲージメント運用を行い、日本のプライベートエクイティ投資市場においてもLP投資・共同投資・セカンダリー投資活動を拡大。同グループのパートナー兼オペレーティング・コミッティー・メンバー。公益社団法人経済同友会会員。
一般精神科、精神科救急、老年期精神科、神経内科、産婦人科関連精神科、産業医など精神科医として幅広い経験を経て、東京大学大学院 児童思春期精神科にて博士課程を修了。現在は東京大学保健センター精神科にて多くの学生や教職員の支援を継続。都内のインターナショナルクリニックでは、多くのインターナショナルスクールと連携も図っている。東京大学法学部、群馬大学医学部卒業。
大和証券、大和投資顧問、ドイチェ・モルガングレンフェル(ドイチェ・アセット・マネージメント)を経て、2000年に投資顧問会社を設立。2004年にはファンドのインキュベーション・プラットホームを提供する会社として、ユナイテッド・マネージャーズ・ジャパン(株)を設立し、以来代表取締役社長として現在に至る。主に国内外の機関投資家や大学の基金等に投資機会を提供し、自らも日本株ファンドを運用。1990年以来、長年現役ファンドマネジャーを続けている。ヒューマン・ライツ・ウォッチ東京委員会委員。同志社大学法学部卒業。
1987年株式会社リクルート入社。1989年株式会社インテリジェンス(現:パーソルキャリア㈱)を創業。
1999年にインテリジェンス退任後、今日に至るまでエンジェル投資家として活動し通算180社強のスタートアップをサポート。その間、2004年から2015年まで、株式会社楽天野球団 代表取締役社長兼オーナー、楽天株式会社代表取締役副社長。
2017年から2021年まで、株式会社USEN-NEXT HOLDINGS取締役副社長COO。ほか複数企業の経営に参画。
一橋大学社会学部卒、仏HEC経営大学院修了。パリの雑誌出版社、ソシエテ・ジェネラル証券、ゴールドマン・サックス証券などを経て、2016年に株式会社TPOを創業。多様な人材が幸せに活躍できる未来を目指し、日本初のコーポレートコンシェルジュサービスを提供している。
アーデンは創造的で好奇心旺盛な思考家であり、学校のミッションとビジョンを意思決定の基盤とする実践者です。また、生徒の学習体験に焦点を当てた継続的改善のアプローチとして、協働的デザイン思考を用いる。卓越した彼女のキャリアを通じて、世界各国のインターナショナル スクールで様々な指導的ポジションを務める。過去5年間ディレクターとしてジンバブエのハラレ インターナショナル スクールで指導的立場を務め、中国の南京国際学校および厦門国際学校ではあわせて16年以上、さらに、カナダやロシアの学校においても勤務経験を持つ。彼女は真のグローバルな視野と経験を持つ人物であり、英語、ロシア語、フランス語、日常会話レベルの中国語(マンダリン)、そして基本的なショナ語もコミュニケーションのツールとして活用する。
2007年に株式会社KKRジャパン入社、代表取締役社長、会長。KKR入社前はみずほコーポレート銀行の常務執行役員としてグローバル投資銀行グループを統括、経営会議メンバー。1998年から2003年までは日本興業銀行、みずほコーポレート銀行のシンジケーション部長として日本のシンジケートローン市場の発展を主導し、2003年から2005年まで日本ローン債権市場協会(JSLA)会長を務めた。2011年6月から2013年6月まで日本プライベート・エクイティ協会会長。2014年12月に株式会社KKRジャパン代表取締役会長退任。2015年4月、株式会社オプトホールディング取締役就任。現在、一般財団法人100万人のクラシックライブ代表理事、株式会社東横イン取締役、経済同友会幹事も務める。
日本の安田生命保険相互会社にてファンドマネジメントのキャリアを開始。その後、香港とシンガポールのジャーディン・フレミング社に勤務、のちにJPモルガン・アセット・マネジメントのアジア太平洋地域の副チーフ・インベストメント・オフィサーに就任した。現在は、GK Gohグループのファミリー・インベストメント・オフィスであるAlpha Securitiesのディレクターを務める。「投資」に対する情熱は、資金だけでなく、教育やリハビリにも及び、学校や刑務所でのボランティア活動にも熱心に取り組む。ニューヨークのコルゲート大学を卒業、公認証券アナリスト資格および日本語の上級資格をもつ。
アーデン・チョシン
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大平 亮
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ユナイテッド・ワールド・カレッジISAKジャパンは、文部科学省認定の高等学校(学校教育法第1条校)です。日本の文部科学省(MEXT)により国際バカロレア・ディプロマ・プログラム認定校における教育課程の基準の特例を受けている他は、原則として学習指導要領に準拠したカリキュラムを実施しています。卒業時は、国際バカロレアディプロマのみならず、日本の高等学校卒業資格を取得できます。
ユナイテッド・ワールド・カレッジISAKジャパンは、国際バカロレア機構により認定され、高校2-3年生において、2年間の国際バカロレア・ディプロマ・プログラム(IBDP)を行う国際バカロレア(IB)認定校です。