Meet Our Founders - UWCISAK JP

本校について

100人のファウンダー

今日、ユナイテッド・ワールド・カレッジISAKジャパンがここにあるのは、設立にあたり多大なるご助力を賜った100人の発起人(ファウンダー)の皆様のお陰に他なりません。改めて長年に渡るご支援に心から感謝申し上げるとともに、これからも建学の精神に忠実に、生徒と教職員とともに、理想の学び舎を追究していくことをお約束したく存じます。

発起人代表、 あすかアセットマネジメント株式会社 取締役会長

谷家 衛

代表理事

小林 りん

小林 繁肇

小林 繁肇

E.OCT株式会社 代表取締役

高橋 百合子

オープンロードアソシエイツ株式会社 代表取締役社長

山本 公哉

ゴールドマンサックス証券株式会社 証券部プライムサービス部長

柳沢 正和

オムロン株式会社 取締役会長

立石 文雄

Ur パートナーズ株式会社 代表取締役社長

林 秀彦

株式会社コーチ・エィ コーチ

河野 宏子

ユナイテッド・マネージャーズ・ジャパン株式会社 代表取締役社長

小柴 正浩

株式会社ネクスト 代表取締役社長

井上 高志

Forbes JAPAN 代表取締役会長 兼 編集長 D4V Founder 兼 CEO

高野 真

株式会社ディー・エヌ・エー 顧問

川田 尚吾

クオンタムリープ株式会社 代表取締役 ファウンダー&CEO

出井 伸之

日本 アイ・ビー・エム株式会社 名誉相談役 国際基督教大学 理事長

北城 恪太郎

一橋ビジネススクール 国際企業戦略専攻 学術総合センター 特任教授

伊藤 友則

株式会社慶應イノベーション・イニシアティブ 代表取締役社長

山岸 広太郎

Qualgro マネージング・パートナー

エアン・ショー

キユーピー株式会社 取締役会長

中島 周

有限会社アミティー 代表取締役

小泉 洋二朗

S&P Global Japan 特別顧問 アルテリア・ネットワークス株式会社 社外取締役 レカム株式会社 社外取締役

三宅 伊智朗

鈴木エドワード建築設計事務所 代表

鈴木 エドワード

株式会社玉子屋 代表取締役社長

菅原 勇一郎

株式会社カプコン 代表取締役社長 COO

辻本 春弘

マクニカ・富士エレホールディングス株式会社 名誉会長

神山 治貴

株式会社TPO 代表取締役

マニヤン 麻里子

元 武田薬品工業株式会社 相談役

長谷川 閑史

泰然キャピタル 取締役社長

長谷部 泰三

株式会社FiNC 代表取締役 CFO兼CIO

小泉 泰郎

ニューホライズン キャピタル株式会社 取締役会長兼社長

安東 泰志

岩崎言語教育プログラム開発 代表

岩崎 美紀子

アクサ生命保険株式会社 代表取締役兼CEO

安渕 聖司

ゼンフーズジャパン株式会社 代表取締役会長

氷室 利夫

一般社団法人野中インスティトュート・オブ・ナレッジ 監事 ハーバード・ビジネススクール 教授

竹内 弘高

代表取締役社長 ホッピービバレッジ株式会社

石渡 美奈

日本交通株式会社 代表取締役会長 株式会社
Mobility Technologies 代表取締役会長

川鍋 一朗

株式会社キャピタルメディカ 代表取締役

古川 淳

エンジェル投資家

島田 亨

東京電力ホールディングス株式会社 取締役会長

川村 隆

株式会社メディアドゥ 代表取締役社長 CEO

藤田 恭嗣

カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社 代表取締役社長兼CEO

増田 宗昭

シャーマン アンド スターリング 執行パートナー兼アジア統括, (財)東京財団 理事、(財)国際文化会館 評議員

池田 祐久

発起人代表、 あすかアセットマネジメント株式会社 取締役会長

谷家 衛

(たにや まもる) 思い起こせば、私がアジアからの子どもたちを迎える日本初のインターナショナルボーディングスクールの構想を抱いたのは、2005年でした。それを託し、共に実現に向かってくれる人材を探しつづけ、それから2年ののち、現代表理事の小林りんと運命の出会いを果たしました。
代表理事

小林 りん

富裕層に有利な税制、選挙のたびに買収される貧困層の票、未来に失望し母国を去る中間層…。国連職員として駐在していたフィリピンで見る現実は、「貧困層の教育水準向上こそが、選挙を通じて国家の変革を導いていく」というこれまでの私の考えを、根底から揺さぶるものでした。

小林 繁肇

「そういう学校があれば良いけど、そんなのないもんね・・・」と思う自分と、「ないから作ろう!」と自然に思う妻や谷家さんを始めとする発起人の方々。起業家の方々は皆そうなのかも知れませんが、社会の在り方や人生の生き方に対する非常に積極的な関与を見るにつけ、天命とか生きる意味みたいな言葉を真剣に考えてこなかった自分との差に愕然とすると共に、近くで関われる幸運を感じました。

谷家さんは妻をブルドーザーみたいな人と表現。現実は、「道なき道をゆく」という美辞麗句とは違い、ぬかるんでいたりジャングルみたいな山をブルドーザーで進むようなもの。穴に落ちて壊れたり、なぎ倒した木が行く手を塞いだり。でもその先に、小さなブルドーザー工場が出来れば(ブルドーザーじゃなくドローンでも掘削機でも良いのですが)、確かに社会の在り方も変わったり、本人や周りの人の幸福度も上がったりするんじゃないかなぁと思います。

UWC ISAKが永続的に発起人の方々の思いを具現化したものであり続けられるよう願っています。

E.OCT株式会社 代表取締役

高橋 百合子

(たかはし ゆりこ)

今を生きている私たち大人の責任は、地球を、未来社会を一歩でもよりよく進化させること。
そして次の世代にたすきを渡すこと。守るだけではなく、よりよくすること。
ISAKの実現は、未来を担うこどもたちに直接、私たちが学んだ「よきこと」をつなぐことです。
一人でも多くのみなさまの応援がよりよい未来をつくっていく礎となることを確信します。
私たちの国、ここ日本に世界に誇れる学校ができるのです!いっしょに未来を、学校を、つくりましょう!

オープンロードアソシエイツ株式会社 代表取締役社長

山本 公哉

(やまもと きみや)

ISAKは、アジアと日本が出会い、交流し、創造する”学びの場”です。中学、高校という多感な時期を共に過ごすことで育まれる友情は日本とアジアに新しい可能性をもたらしてくれると信じています。
そしてISAKは、学生たちにとってもかけがえのない宝物となるでしょう。

ゴールドマンサックス証券株式会社 証券部プライムサービス部長

柳沢 正和

(やなぎさわ まさかず)

欧米のルールに乗るだけでない、新しい形のリーダーをアジアから生み出して行ければと思い寄付をすることにしました。奨学金のサポートにより、生徒や他のファウンダーの方からエネルギーを頂き、得難い経験をさせてもらっています。

オムロン株式会社 取締役会長

立石 文雄

(たていし ふみお)

「2030年ある日のISAK」

ISAKが開校して17年が経過した。卒業生たちは、一期生でもまだ30才代前半ではあるが、母国に戻り平和な国づくりに奔走している者、世界平和を願って国際機関で議論を戦わせている者、世界中の人々の健康な暮らしを願って最先端医療技術開発に没頭してくれている者、世界中の人々のより豊かな社会、生活を願って科学技術研究に打ち込んでくれている者等々、ISAKの教育理念・方針が教師陣と生徒たちに浸透し、「チームISAK」の存在が世界中にとどろいている。なんと幸せなことだろうか。
<2030年のある日の日記より>

Ur パートナーズ株式会社 代表取締役社長

林 秀彦

(はやし ひでひこ)

日本はアジアの一部です。アジア各国からの生徒が、共に生活し、勉強することで、アジア全体の視点から日本、アジア、そして世界の将来を考えられる未来のリーダーに育ってくれたら、と思います。

株式会社コーチ・エィ コーチ

河野 宏子

(こうの ひろこ)

私は大学を卒業した後、日本の商社を経由し、グローバル展開をする外資系資産運用会社に20年間勤務しました。前職ではは採用活動に関わることもありましたが、ユニークな視点や積極性を持ち、真にグローバルに競争力がある日本人の候補者になかなか巡り合わないことに、少なからず危機感を覚えていました。
また二人の子供を持つ母親として、子供達の未来には、どんな世界が待っていて、何をどのように学ばせたら良いのだろうかとよく考えます。今後, 世界の成長基盤がアジアに移れば、既存の枠組みを超えた、全く新しい「アジア発の価値観」が形成されるかもしれません。
このように変化が速く多様な世界では、文化や価値観の相違点を十分に咀嚼し、自分で考え、それをアジアから世界に発信できる力をもった人物が求められると痛切に感じます。2010年の夏に偶然見つけたISAKのサマープログラムに、当時中学一年の息子が参加しました。また、ミャンマーから参加した生徒さんを2日間ほど、ホストファミリーとしてお預かりしました。インターナショナルスクールに通う息子や彼の友人とはまったく違った環境で育った小さな留学生には、その成熟度や祖国に対する思いに驚かされ、また多くのことを学びました。
ISAKは既存の中学、高校の概念を超えた、次世代のリーダーを育成する新しい教育機関になるはずです。ISAKの設立理念とユニークなカリキュラムに深く共鳴し、多くの子供達にぜひ選択してもらいたい学校だと考えています。

ユナイテッド・マネージャーズ・ジャパン株式会社 代表取締役社長

小柴 正浩

(こしば まさひろ)

人生の中でも、学校を作る事に多少なりとも参画出来る機会というのは中々ないのではないかと思います。ましてや、人口減少と高齢化で学生数が減少しているこの日本で、意義のある学校設立に立ち会える機会に巡り会えるとは、思っていませんでした。
今回、小林りんさん、谷家さんはじめ、多くのボランティアの方々のお陰で、この様な貴重な機会を与えて頂き、大変感謝しております。
この色々な意味で新しい学校から、将来どんな子供達が巣立って行き、日本 或いは アジア、世界を舞台に、どんな活躍をしてくれる様になるのか。想像を巡らせるだけで、ひとりワクワクしています。

株式会社ネクスト 代表取締役社長

井上 高志

(いのうえ たかし)

教育とは“自我の確立を支援することである”と定義づけてから何年にもわたって本当に必要な教育とは、人づくりとは、ということを独学で学んできました。
教育に強い関心を抱くようになったきっかけは3つありました。
・自分自身に子供ができたこと。
・アフリカのベナン共和国に小学校を寄付する機会に恵まれたこと。
・経営者として採用活動で多くの大学生に接する中で、日本の教育に危機意識を持ち始めたこと。
3点に共通するのは人づくり=国づくりであるということです。
多くのリーダーを生み出す教育を通して、日本、アジア、世界を良くする人財を輩出できるはずだと確信しています。そのためにも若いうちからセルフエスティームを人間のOSとして身に着け、そのうえで自己肯定、自己決定、自己責任を負える人々が増えることが社会をより良くする原動力だと信じています。
そんな私の想いと、小林りんさんの想いやコンセプトが共鳴したため発起人のひとりとしてサポートさせていただくことにしました。
発起人の皆さまや関係者の皆さまと協力して、グローバルリーダーを輩出するお手伝いをさせていただきます。
どうぞよろしくお願いします。

Forbes JAPAN 代表取締役会長 兼 編集長 D4V Founder 兼 CEO

高野 真

(たかの まこと)

日本人を海外のトップエリートたちと同じ土俵で教育するという発想はすばらしいと思います。しかし同時に私はISAKの真の価値は日本人教育ではなく、海外の優秀な人材を日本で育てるところにあると思います。海外のトップエリートが軽井沢で教育され様々な国から来た学生たちと信頼関係を築き、軽井沢というローカルな地域の人たちと話し、日本の自然に触れ、新鮮な日本食を食べ、繊細な日本の美に触れる。そういう経験をした人材が再びそれぞれの祖国に帰り、日本を伝える。言葉の違い、文化の違いを超えた信頼関係は今後予想されるさまざまな外交問題をかならず乗り越えていってくれるはずです。ISAKはそういう真の世界的信頼関係を構築するプラットフォームになってくれるものと期待しております。

株式会社ディー・エヌ・エー 顧問

川田 尚吾

(かわだ しょうご)

知のあり方が大きく変わって来た現在、本当にあるべき教育とは何なのか。
その未知で大きな課題にチャレンジし、新たな教育のスタンダードを創り上げてくださることを、心から期待しています。

クオンタムリープ株式会社 代表取締役 ファウンダー&CEO

出井 伸之

(いでいのぶゆき)

初めて小林りんさんと初めてお会いしたのは2008年。そのとき、日本・アジアの教育改革がなぜ必要かを滔々と語ってくださったことを覚えています。カナダ・フィリピンでのご自身のご経験に基づいた彼女のお話は強い説得力があり、また私の信頼する友人・谷家衛さんが代表発起人として尽力されていることも重なり、お二方のピュアな志へのお手伝いをしたい心でファウンダーをお引き受けしました。アクティブな「探求」よりも、パッシブな「記憶」作業を中心に据えた、これまでの日本の学校教育に対し、私も以前より疑問を感じていました。

私自身を振り返ると、成城学園小学校という大変ユニークな学校で、成績表も存在しないような環境で育ちました。同じように自由で個の力を伸ばす教育がグローバルに広がれば、どんなに豊かなことかと思っていました。最近アクティブ・ラーニングという言葉をよく耳目にするようになりましたが、「学ぶ」こととはそもそもアクティブな活動のはずです。わざわざアクティブ・ラーニングといった表現がされていること自体、違和感を覚えずにはいられません。「学ぶ」とは「気付く」発見であり、単純な「記憶する」作業ではありません。

ISAKがジェミソン校長のもと、3年目を迎えたことを大変嬉しく思います。それと共に先の初心を忘れず、生徒達が自ら「気付き」、今後益々アクティブに成長することを期待しています。

日本 アイ・ビー・エム株式会社 名誉相談役 国際基督教大学 理事長

北城 恪太郎

(きたしろ かくたろう)

ベンチャー企業の社外取締役を一緒に務めていた谷家衛さんから、「高い志とと能力」を持つアジアの人材を育てるインターナショナル・ボーディングスクールを作りたいという夢を実現するために、小林りんさんと活動を始めたという話を聞き、何も無い所から学校を作るという壮大な挑戦に賛同して応援してきまました。
多感な高校生時代に、他国の学生と寮生活を送りながら学ぶことは、何物にも変え難い貴重な経験になると思います。ISAKから他者の痛みを理解し、世界の平和と発展に貢献する高い志を持ったリーダーが育つことを期待しています。
有名な大学へ入学するための受験勉強が大切だと子供達に教えてきた日本の教育を変えることは簡単ではありませんが、ISAKで学んだ子供達が世界で活躍することにより、日本の教育システムの改革が進展することを願っています。

一橋ビジネススクール 国際企業戦略専攻 学術総合センター 特任教授

伊藤 友則

(いとう とものり)

2012年7月のファウンダーコンファレンスに参加し、校舎が建てられる現地を視察して、「ここに日本の未来を担う学校ができるんだな」と感慨に浸りました。世界中から若者を呼び寄せ、日本の高校生といっしょに世界に通用するリーダーを育てるのは、決して簡単なことではないと思いますが、日本の将来にとってはとても大事です。これからもできる限りの応援をしていきたいと思います。

株式会社慶應イノベーション・イニシアティブ 代表取締役社長

山岸 広太郎

(やまぎし こうたろう)

「明日のアジアを担う、子どもたちのために」というISAKのコンセプトに共感し、
ファウンダーとして協力させてもらうことにしました。
豊かな日本に育った子供たちにとって、ハングリーでチャレンジスピリッツを持ったアジアの同世代の仲間と、学生時代に濃密な時間を過ごすことは、価値観、コミュニケーション能力、学力など様々な面でよい影響を与えると思います。
また、アジアからの留学生にとっても、軽井沢の素晴らしい環境の中で、アジア各国から集まった仲間と一緒に学べることは、貴重な経験になると思います。
ISAKで学んだ子どもたちがやがて日本と世界を引っ張っていってくれることを期待しています。

Qualgro マネージング・パートナー

エアン・ショー

UWC ISAKは、国際感覚を持った若きアジアのリーダーたちを育成するべく、新たなスピリットと方法論の先駆者となるでしょう。これは、日本が世界とより良い形で関係を再構築するために、もっとも必要なことなのです。

キユーピー株式会社 取締役会長

中島 周

(なかしま あまね)

私は大学を出て日本の企業に就職してから、米国留学の機会を得ました。現地では何とか授業にはついていきましたが、真の人間的交流という意味では、わからないことも多く、多様性についていけない、とインパクトを受けました。
自分の子供たちには早い段階から多様性のある環境で揉まれて、柔軟な思考と発想を身に着けて欲しいと思ってインターナショナルスクールに通わせています。
理想的に言うならば、勉学だけでなく、芸術・スポーツなど多才な子供たちが各国から集まる学校があれば、と思います。その意味で軽井沢インターナショナルスクールのような学校ができれば理想的だと思います。頑張ってください!

有限会社アミティー 代表取締役

小泉 洋二朗

(こいずみ ようじろう)

私が寄付を申し出た理由は、ただ単に小林りんさんの考える学校が出来たならば、私が入りたいと思ったからです。
2014年の開校以来、いろいろなメディアで注目され、さらなる期待と不安が交錯する今日この頃です。
異文化を理解し、話し合い、協調し、共生して行くしか平和な世界は持続できないと思います。アジアのリーダーを日本の文化圏で育てることは誇りであり、嬉しいことです。
いつかISAKの卒業生が祖国を代表して、世界平和のために活躍してくれることを願っています。

S&P Global Japan 特別顧問 アルテリア・ネットワークス株式会社 社外取締役 レカム株式会社 社外取締役

三宅 伊智朗

(みやけ いちろう)

2011年の夏に軽井沢で小林りんさんと阿部長野県知事の対談を聴く機会があり、その後東京で改めて小林さんからISAKの考え方を詳しくお聴きました。それ以来、自分の出来得ることでISAKプロジェクトのサポートになるのであればと思い、ファウンダーに加わることにしました。
外資系金融会社の経営経験でもっともフラストレーションを感じていたのが、若い世代のリスクをとろうとしない「内向き指向」です。高度成長期の恩恵を受けて社会人として成長してきた自分とは、年代が違い考え方/感じ方が違うことは重々承知しています。むしろだからこそ、これから「縮小均衡」へ向かわざるを得ない日本社会で若い人達にグローバルな視点を持ったリーダーシップが不可欠だと痛感しています。
ISAKが私のこの思いに応えてくれるかどうかは、私を含めこのプロジェクトに関わる全ての人のこれからの努力にかかっています。昨年からフリージャズミュージシャンに転じた私は軽井沢町民(最近住民票を移しました)として過ごす時間が徐々に増えています。「若い人のリーダーシップ醸成」と「軽井沢」への思い入れ、これが私の長く続であろうISAKサポートの原動力ですし、ファウンダーの皆様とのおつきあいも含めとても楽しんでいます。

鈴木エドワード建築設計事務所 代表

鈴木 エドワード

(すずき エドワード)

ISAKは「全寮制」のインターナショナル・スクールです。はるか昔、私が入学した時代には母校のセント・メリーズには寮制度があり、私自身も小学校2年から6年まで5年間の寮生活をおくりました。 かけがえのない思い出、友情の絆、人生の大切な経験を得ました。
その前まで通っていた埼玉の小学校では、私のような混血児(今はこの言葉もきかれなくなりました)は珍しく、仲間はずれでした。セント・メリーズの新しい環境で私の世界が変わりました。国籍が異なるこどもたちは皆なかよく平等であり、人種を意識することがない天国でした。
毎日「同じ釜の飯」を食い、「裸の付き合い」をし、今は世界中にいる友たちとの長きよきつきあいのベースになりました。「国」とは単なる政府の枠組み、「人と人」の関係こそが国境を超える意識を根付かせるのです。
理事、ファウンダーのひとりとしてこの学校の理念、カリキュラム、ありかたなども他の理事、ファウンダーの皆さんと共に知恵を集めて、世界に一つのすばらしい全寮制の学校づくりをめざしています。

株式会社玉子屋 代表取締役社長

菅原 勇一郎

(すがはら ゆういちろう)

小林りんさんと出会い、ISAK、そしてファウンダーのお話をいただいたのは、2011年、東日本大震災の1ヶ月後のことでした。このような大変な状況、事態であればあるほど教育が最も重要ではないだろうかと切に感じ、喜んでファウンダーにならせていただきました。
アジアと日本をつなぐ、そして世界をリードしていくリーダーが育っていくインターナショナルスクールになることを期待しております!!!

株式会社カプコン 代表取締役社長 COO

辻本 春弘

(つじもと はるひろ)

ISAKの構想を聞きながら、素晴らしい理念だと共鳴しながらも、”難度が高いのではないか”と感じました。私が谷家さん・小林さんと会ったときは、設置認可など越えなければならない課題がまだあり、スケジュール通りに進むかも不安があるし、寄付金の額も小さくなかったからです。 しかし。戦後の経済成長の中心は製造業で、それに必要な組織力や団結力を教えるのが当時の教育。横一線の教育がよしとされた時代でしたが、バブル崩壊後、どうするかを見いだせていませんでした。
そのような中、教育に対して自分は何ができるかと思いました。いまの学校教育はよくないとか、文科省はダメだとかいう話は世間でよく聞きます。でも、経営者が業績悪化の原因を、景気のせいや社員のせいにしていたら務まらないのと同じで、自分から率先して観客席から降りて、グランドに立たなければならない。教育は50年、100年と長いスパンのものだし、時代をつくるものです。 そう考えたら、最初からISAKに関われるのは幸運なことじゃないかと思い、ファウンダーに参画して長い目でこのプロジェクトを応援したいと思うに至りました。皆さんと共に、学校そして生徒たちの成長を見守っていけるのを楽しみにしています。

マクニカ・富士エレホールディングス株式会社 名誉会長

神山 治貴

(かみやま はるき)

周知のように、形態は異なっても組織化された社会であれば、ビジネス、政治、その他、様々な世界において、その健全度は、その時々のリーダーが圧倒的な影響力を持ちます。21世紀に入って既に10年が経過しましたが、日本を含むアジアの存在が年々、世界全体に大きな影響を与えて来ています。アジアで屈指のボーディング・スクールを目指すISAKから、日本、アジア、世界において、より良い社会を創っていくために、未来のリーダーが育っていくことを期待しています。また、ISAKの出現と活躍がきっかけとなって、我が国の教育界が変革して社会の活性化に資することを切に願います。

株式会社TPO 代表取締役

マニヤン 麻里子

(マニヤン まりこ)

二人の小さな子どもの両親として、教育は私達の大きな関心事のひとつです。
次世代の子ども達が「一度きりの人生」を生き抜くための新たな教育機関を立ち上げる、という点に惹かれて私達はファウンダーになることを決めました。
知識は容易に身に付けることができるなかで、リーダーシップスキルや、今後より一層多様化する世界に適応していく力こそが、非常に重要だと思うのです。
急激に成長を遂げているアジアにおいて、才能溢れ成熟した生徒達が可能性を最大限発揮する手助けをする、それがISAKという学校です。支援に値するものだと確信しています!

元 武田薬品工業株式会社 相談役

長谷川 閑史

(はせがわ やすちか)

日本、アジア、そして世界の未来を担う、母国のIdentityとGlobal citizenとしてのmind setを合わせ持ったエリートの育成が急務である。 ISAKが先駆的教育機関として、その実現をリードしてくれる事を期待する。

泰然キャピタル 取締役社長

長谷部 泰三

(はせべ たいぞう)

福沢諭吉は「学問のすすめ」に記していますー「賢人と愚人との別は学ぶと学ばざるとに由ってできるものなのだ。人は生まれながらにして貴賎上下の別はないけれどただ学問を勤めて物事をよく知るものは貴人となり富人となる」と。教育の荒廃が嘆かれ、これまでの日本の教育制度の限界が問われる中で、今一度、日本でも、開国の精神を取り戻し、学問を通じて、品格ある国家を作っていかなければなりません。また、広くアジア全体を対象とした人間教育の場として、いち早く経済成長を果たし充実したインフラや社会制度を持つ日本が、その責任を果たすべきだと考えます。その為には、これまでの発想を超えて、国際化する現代において普遍的な価値観を、特にアジアの視点で究める学び舎が必要とされていると思ってまいりました。
アジアの発展と成長のために、日本という安全で美しい国において、軽井沢の大自然に囲まれて、世界中から集まった生徒・先生達が切磋琢磨し、次代を切り開いていく人材を育てるという、ISAKのミッションに、大いに賛同し、その一助になれることを誇りに思います。また、様々な困難や規制を乗り越え、新たな学校を、この日本に作るという、壮大な挑戦に挑まれているスタッフの皆様に、敬服致します。今後のISAKの発展と、卒業生の切り開く将来を楽しみにしております。

株式会社FiNC 代表取締役 CFO兼CIO

小泉 泰郎

(こいずみ やすろう)

今回のプロジェクトは我々の世代が次世代に何が残せるかという壮大な希望から成り立っています。
我々の知恵と友情と熱意、皆様とのご縁で新しい物を生んでいく、そんな素敵なプロジェクトに参加させていただけて大変光栄に感じています。
我々の大先輩もおっしゃっています。
今日も生涯の一日なり、路行かざれば至らず、事為さざれば成らず。
毎日毎日の積み重ねで夢を皆さんと実現していきたく切に思います。

ニューホライズン キャピタル株式会社 取締役会長兼社長

安東 泰志

(あんどう やすし)

ISAK私がこのプロジェクトに強い興味を持ったのは、小林りんさんが東京大学の同窓会の席でISAKの理念について熱弁を振るわれるのを拝聴してからでした。課題設定能力を重視し、チェンジメーカーを育てるという発想は、「横並び」を是とするこれまでの日本人にはないものでした。長年海外のビジネスパーソンに接してきた経験から言えることは、ISAKが目指す教育内容は、これから世界でリーダーとなるべき日本やアジアの学生たちにとって必須のものだということです。多くの方々の努力のお蔭で、このプロジェクトに関わることができたことを誇りに思います。

岩崎言語教育プログラム開発 代表

岩崎 美紀子

(いわさき みきこ)

日本、特に大都市では、今や幼稚園・小学校・中学校・高校すべての段階が有名大学に入り有名企業に就職するための予備校的存在になっています。多くの親が、そうしたルートが子供達の明るい未来につながると錯覚しています。そして、子供達は塾や予備校に通い、目の前に差し出されたルートを信じて歩いていく努力をすることが「勉強」だと勘違いしています。本当に残念かつ危機的な状況だと思います。
一昔前ならいざ知らず、何が起こるか予測が難しく、正解も都度変化していくこれからの時代には、いわゆる教科以外に学んでおくべきことがたくさんあるはずです。そのことを子供達に教える場が家庭にも学校にもないというのが日本の現状で、多分世界の大多数の国が同じような問題を抱えているのではないでしょうか。
ISAKの目指す教育は、教科という枠組みにとらわれることなく、世の中の問題を解決する鍵を見つけ出す能力を身につけ、リーダーシップをもって問題を解決し、国境も宗教も超えた地球人として世界に貢献できる若者を育てようとするものです。なんと素晴らしい試みでしょう。大きな期待を寄せずにはいられません。
2014年、いよいよ開校が実現、これから真価が問われます。教育は、成果が出るまで時間がかかるものです。早くても十年は必要でしょう。短期的な成果追及に流されることなく、すばらしい設立理念のもと着実に歩んでいけば、必ずや明るい未来に通じる扉を開くことができると思います。60代も半ばを過ぎた私が成果を見届けられるかどうか分かりませんが、それでも一向にかまいません。微力ながらもご一緒に成長を見守ることのできる幸運に感謝の気持ちでいっぱいです。

アクサ生命保険株式会社 代表取締役兼CEO

安渕 聖司

(やすぶち せいじ)

元来SFファンであった私は、「未来」にずっと興味を持って来ました。明るい未来、暗い未来、非連続の未来、そして、何をすれば未来が良くなるのか? ある時、小林りんさんに出会って、改めて気が付きました。若い世代が何を学ぶかこそが、未来を形成しているんだと。若い世代が多様性の中でリーダーシップを身につければ、必ず未来は良くなるんだと。そう、ISAKの学生たちこそが、未来のShapersなのです。
毎年ISAKを訪問し、学生たちのプロジェクトを見せてもらいますが、ISAKでの多様でダイナミックな学びの中から、国を越え、文化を越え、民族を超えて、より良い世界を創る人材が沢山出て来るという確信が年々深まっています。
ISAKが作る明るい未来に少しでも参加出来たことはこの上ない喜びですし、今後も次の世代のリーダーたちを支援し続けます!

ゼンフーズジャパン株式会社 代表取締役会長

氷室 利夫

(ひむろ としお)

私はアメリカやイギリスなどがなぜ強国と呼ばれるのかについて、それは学ぼうとする若者に惜しみなくその国が持っているノウハウや研究成果を余すところなく伝え、さらけ出しているところにあると考えます。若い時に吸収し得た知識や経験は、間違いなくその人物の血や肉となり彼の彼女のDNAに深く刻まれるでしょう。そして彼らは学ばせてもらった恩を忘れず、将来に渡ってそれらの国々の根強いファンになり、それが強国を真の強国にするゆえんだと思います。
将来、言葉の壁を乗り越えて、それぞれに違う文化や生活習慣や様式を認め合いながらお互いを切磋琢磨し、世界またはアジアというフィールドで活躍したい子供達、リーダーとしてみんなを清く正しく導いていきたい子供達の為に、ISAKは存在して欲しいと願っています。
海外からの子供達には高校生活という多感な時期を軽井沢で過ごすことで日本を第二の故郷と位置づけてもらい、日本のファンになってくれたらと願います。
海外に留学したくても諸般の事情でそれがかなわない日本に住む子供達には軽井沢でその経験を得て欲しいと願います。
私達の子供のように、海外生まれで海外育ちの日本人が英語教育を継続させながら、ふだんの生活から日本の生活様式や文化に直接触れて学ぶことができ、日本人としてのアイデンティティを確立する一助にISAKがなってくれたらと願います。
奨学金をふんだんに使ってもらいたいという学校運営者の理想には深く共鳴します。これが理想でなく、長期に実現できるように我々ファウンダーは力を合わせたいと、そういう志を持ちたいと思います。

一般社団法人野中インスティトュート・オブ・ナレッジ 監事 ハーバード・ビジネススクール 教授

竹内 弘高

(たけうち ひろたか)

私は、ISAKが次のような場所であってほしい:
Innovative (革新的で)
Sustainable (持続性があり)
Academic (学業に優れ)
Kaleidoscope….always shining, always changing, serving as a melting pot for students around the world (万華鏡のように常に輝き、常に変化し、世界中から集まる生徒達の坩堝のような場所)

私は、ISAKが世界に対し、次のようなことをし続ける存在であってほしい:
Inspire (人々にひらめきを与え)
Shape (新たな価値観をかたちづくり)
Arouse (感性を目覚めさせ)
Kindle the world in order to create a bright future (大きなインパクトを与え、輝かしい未来を創る)

私はISAKの生徒達に次のような人になって欲しい:
Idealist and Instigator (理想主義者であり且つ扇動者)
Storyteller and Scientist (ストーリーテラーであり且つ科学者)
Athlete and Artist (アスリートであり且つアーティスト)
Keystone (holding pieces together) and Knockdown (breaking pieces apart) (バラバラなピースを組み立てられる人であり且つ打ち破ることのできる人)

代表取締役社長 ホッピービバレッジ株式会社

石渡 美奈

「初めて小林りんさんにお会いした時、まだ、頼まれてもいないのに直感で「この人の挑戦することについていこう」と即決でした。お人柄に惚れたのです。

そして構想から誕生まで、さらに誕生から今日に至るまでのISAK Storyを聞くにつけても、山あり谷あり波乱万丈、想像を絶するほどですが、一つ一つを丁寧に力強く乗り越えて確実に形にし、一歩一歩広く深く成長させていらっしゃる様からISAKに懸けるりんさんのかけがえのない情熱を感じ、そのお姿からまたさらに魅了されるというわけで、すでに私は止まらない幸福なループにハマっております。

情熱と愛を持った代表が創る場に集う生徒たちが、魅力的なのは言うまでもありません。軽井沢から世界のミライに希望のヒカリを届ける地球人が続々と輩出されていくことを、微力ながら末永く応援して参ります。

日本交通株式会社 代表取締役会長 株式会社
Mobility Technologies 代表取締役会長

川鍋 一朗

教育はどらえもんの「タイムマシン」。子供たちと、一緒に未来を生きることはできなくても、一緒に未来を作る事はできるかもしれない。そう思ってファウンダーに参加させて頂きました。素敵な機会を創って頂いた谷家さんと、今日(2021年です)までそしてこれからも毎日、惜しみない努力を積み重ねて下さっているりんちゃん(と呼ばせて!)とチームの皆さまには、感謝しかありません!ISAK卒業生から、全社会の先導者が生まれることを期待して!

株式会社キャピタルメディカ 代表取締役

古川 淳

(ふるかわ じゅん)

私は父の仕事のおかげで幼少期を台湾国高雄市で過ごすことができました。日本が国家として認めていない特殊な国で現地の子供達と遊んだり喧嘩したりしたことをよく覚えています。特に印象に残っているのは親御さんが私を平等に扱ってくれたことです。このような経験が私自身を多様性を好む性格にしたのではないかと思っています。 今の日本で多様性を学ぶことは難しくなってきているのではないでしょうか。
一方、身に付けるべき非認知能力の重要性は高まってきています。ISAKへの想いや理念をりんさんから聞いた時に私はまさに私が幼少期に台湾で過ごした珠玉の経験を軽井沢で体現できる場所になると確信しました。 これからも国家最大の設備投資である「教育」を変えていくISAKの皆様を全力で応援し続けたいと思っています。

エンジェル投資家

島田 亨

(しまだ とおる)

高度成長期における日本の教育は、工業化による拡大再生産を支えるシステムとして世界に誇れる教育システムであったのは間違いないと思います。しかし時代は移り変わり、技術は進化し、創造性・リーダーシップ・アントレプレナーシップ・ゲームチェンジャーが求められる中、日本の教育の在り方は目的も方法論も含めて自ら変わっていかなければならない状況です。ISAKはその試金石として重要なプロジェクトだ感じています。そしてその先には、海外の優秀な人材が日本で学んで世界に貢献していくという流れを作りたいという想いを込めて、この学校を大切に育てていきたいと思います。

東京電力ホールディングス株式会社 取締役会長

川村 隆

(かわむら たかし)

日本、アジアそして世界が、今後とも、自由と平等を基幹とした理想の社会めがけて進んで行けるのだろうか?
例えば日本においては、敗戦時の悲惨な状況(国富の40%喪失、平均寿命42歳、人口7千2百万人)からは、主としてその経済力の拡大により何とか脱却して、先進国の仲間入りをしていることになっている。しかし今後に関しては課題山積である。少子高齢化、国民の覇気不足・内向き志向、そして肝心の経済力の衰えの懸念!
企業にとっても人材育成が未来価値創造のための最大の出発点であるが、日本・アジア・世界にとってもそれは全く同じであろう。その人材育成教育は、今や、従来の受身的な記憶詰込み方式を脱却して、課題を自ら設定し、戦略を立て、断固実行して結果を出し、その過程で関係者への説明責任も果たすという所謂「ザ・ラストマン」を育成する教育であるべきだろう。
小林りんさんを始めとする皆さんが進めているISAKはまさにこの理想の社会の建設請負人たちの育成を目指した画期的なもの。ファウンダーの1人として、大いなる期待の下に、今後ともずっと見守る気持ちでおります。

株式会社メディアドゥ 代表取締役社長 CEO

藤田 恭嗣

私は小林りんさんが考えているUWC ISAKのビジョン、取り組みの社会的インパクトや意義に深く共感し、ISAKの立ち上げ時期にファウンダーとして参加させていただいています。

UWC ISAKでは、世界中の子どもたちが同じ場所で生活と学びを共にするという、同世代の「横の多様性」のみならず、支援者としてUWC ISAKで学ぶ子どもたちを支えるさまざまなバックグラウンドを持つ大人達の「縦の多様性」が生み出される素晴らしい環境が実現されています。設立に向けて人々の共感を得ながら、さらには寄付を募るというアクションを取り続けるのはとても大変なことで、決して簡単に真似することはできません。このような誰にもできないようなことに対し、強い理念を持って取り組んでいるからこそ多くの人が動くのだ、と心から感動と共感を覚えました。

UWC ISAKで得られる経験は、何物にも代えがたい大切な財産になるでしょう。UWC ISAKで学ぶ生徒たちが、社会の変革を担う“チェンジメーカー”として巣立っていくことを心より期待しています。

カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社 代表取締役社長兼CEO

増田 宗昭

(ますだ むねあき)

未来。
それは来るものではなく、創るものだ。

りんさんは、
今を変える、地球を変える「チェンジメーカー」を育てたいという。
そんな人を応援しないわけにはいかない。

しかも、軽井沢の地で。
軽井沢は、青春時代に軽井沢ベルコモンズの企画や運営を通じて、
多くを学ばせてもらった場所。
そして、将来、
日本の未来にとっても、弊社にとっても重要な場所になると思う。

軽井沢で生まれたISAKが、UWCに加盟を認められ、
更に、可能性が大きくなったことも、嬉しく思う。

これからも、可能な限り応援させていただきます。

シャーマン アンド スターリング 執行パートナー兼アジア統括, (財)東京財団 理事、(財)国際文化会館 評議員

池田 祐久

(いけだ まさひさ)

「日本にUWCを!」小林さんのその言葉でISAK支援を決めました。私自身のgodsonを含め、これまで幾多の若者が世界各地のUWCの革新的な教育を受けて社会に羽ばたいていくのを目の当たりにしてきました。多様性を前提とし、他人の価値観を理解し、尊重する。その上で自分の見識と経験に基づいた自分の目標と自分なりの幸せを見つけ、それを見据えて行動し、世界にポジティブな変革をもたらす。共生が求められる今の時代、UWCの教育理念はまさに求められている教育であり、そのような理念に賛同するISAKを私は支え続けて行きます。

ファウンダーの皆さま

谷家 衛*
小林 繁肇・りん
髙橋 百合子
山本 公哉
柳沢 正和
青井 理香
立石 文雄
林 秀彦・三千代
河野 宏子
居松 秀浩*
小澤(兼信)ふみ子
ネルソン ブライアン
小柴 正浩*
小島 勝
吉野 永之助
加藤 元
井上 高志
田中 将太郎
村田 貴士 *
高野 真
夏野 剛
水谷 浩明
川田 尚吾
佐藤 輝英
松木 光平
出井 伸之
北城 恪太郎
井上 智治
伊藤 友則
山岸 広太郎
エアン ショー
宮澤 栄一
中島 周

小泉 泰郎
一般財団法人 小川奨学財団
衣畑 秀樹
三宅 伊智朗
本庄 竜介
鈴木 エドワード
菅原 勇一郎
辻本 春弘
堀江 伸
髙山 健
佐浦 弘一
公益財団法人 石橋財団
佐護 勝紀
岩倉 正和
神山 治貴*
小林 正忠
小林 一俊
マニヤン ジャック・麻里子
加治ファミリー
佐藤 茂*
武田薬品工業株式会社
長谷部 泰三
奥本 真一郎
福武 純子*
本多 均*
小泉 洋二朗・光美
安東 泰志*
有田 浩之
岩崎 俊男・美紀子
武田 洋子
山口 典子
安渕 聖司
木村 新司
蓑田 秀策*

氷室 利夫
一般社団法人 野中インスティテュート・オブ・ナレッジ
株式会社 ホッピーミーナ
岡田記念会
川鍋 一朗
諸藤 周平
三宅 卓*
ユナイテッド・マネージャーズ・ジャパン株式会社
永瀬 昭幸
髙井 洋子
末広 真樹子
藤武 慶三
吉澤 信司
内山 幸樹
分林 保弘
俞 梅
藤武 貴尚
古川 淳
島田 亨*
佐山 展生
柏木 斉
吉田 あや子、佐々木 寛・雅子
施 艺
マクナーニ ポール・真樹
川村 隆
米日財団
藤田 恭嗣
増田 宗昭
畠山 康・麻紀子
池田 祐久
角川 歴彦
青山 健

*  名誉ファウンダー
ゴールドマン・サックス・ギブスを通じてのご支援

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