10周年記念

キャンパス紹介

本校のキャンパスの特徴の一つにあげられるのは、日本の無駄を省いたデザイン哲学を取り入れ、軽井沢の美しい自然と融合するように配慮して造られた校舎です。生徒たちはもちろん、ここを訪れるゲストにとっても、和やかで親しみやすさのある雰囲気を生み出しています。

キャンパス内の建物

キャンパスには、生徒たちの多様なニーズに対応するように設計された、さまざまな建物があります。神山アカデミックセンター(KAC)は、中心となる建物で、教室、図書館、自習室、ミーティングルーム、そして教職員のオフィスがあります。また、アサマ棟には、教室のほかにカフェテリアや、科学実験室があります。一方アコードセンター(TAC)は多目的な施設として、生徒集会、演劇やイベント、リーダーシップや文系の授業などが行われています。さらに2024年には、クリエイティブセンターやヘルス&ウェルネスセンターの開設を予定しており、将来的に、アートプログラムを収容したり、カウンセリングやフィットネスのほか、生徒たちが健やかな生活を送れる環境なを提供していく予定です。

教室

各教室には、自然光をを取り入れたり、周囲の景観と融合させることで、生徒たちが意欲的に学ぶことのできる環境を整えています。大きな窓や高い天井も特徴的であり、生徒たちは自然豊かな環境をさまざまな角度から楽しむことができます。このユニークな空間によって、創造性、発想力、そして学習への強い意欲を育んでいます。

スポーツ施設・キャンパス外施設

キャンパスには、体育館や天然芝の本多スポーツフィールドといった、生徒たちが運動をするのに十分な設備が整っています。またキャンパス内の施設に加えて、軽井沢町内の風越公園にある、世界クラスのカーリング、スケート、水泳、フィットネス、武道の施設も利用することができます。そしてキャンパス周辺には軽井沢の雄大な景色があり、生徒たちはこの美しい自然を存分に楽しむことができます。

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