Guest Speaker: Manabu Mizuno, creator of Kumamon

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Kumoman
Kumoman

Last Sunday, design mogul and creative director of Good Design Company, Manabu Mizuno, visit the ISAK campus to share his thoughts on the importance of design in today’s society.

Mr. Mizuno is also the creator of Kumamon, a mascot  designed for the Kumamoto Prefecture in 2010 to draw attention to the newly opened Kyushu Shinkansen (bullet train) line. The character became extremely popular and is now loved throughout Japan! His work also includes a vast portfolio including graphic design, product design, space design, branding and advertising.

Mr. Mizuno shared that being  a good designer is not necessarily a skill you are born with, but rather, it is all about collecting knowledge and practicing how to express it. He closed his presentation with the hope that he could inspire at least a few students in the room to consider a future in design. “The world needs more designers,” Mizuno-san concluded. “Of all the languages one can learn, design is especially important. It’s everywhere. it’s universal.”

くまもんで有名なグッド・デザイン・カンパニーの水野学クリエイティブディレクターがゲスト講師に来てくださいました!

ISAKでは、様々な分野で成功をおさめている実社会のチェンジメーカーから学ぶ機会を、生徒達に提供しています。
先週日曜日は、グッドデザインカンパニーから有名なクリエイティブディレクターの水野学さんに講師としてお越しいただきました。
代表作は熊本県のイメージキャラクターとして大ヒットしているくまもんですが、水野さんのポートフォリオはこのかわいいマスコットにとどまらず、グラフィックデザインからプロダクト、スペースのデザイン、ブランディングや広告など多岐に渡ります。
水野さんは、多くの社会において、デザインは近寄りがたい分野だと思われがちだといいます。クリエイディビティというのは、持って生まれた才能だと思われることが多いと。
「でもそれはまちがっているんです!」水野さんはいいます。「デザインのセンスの90%は、後天的に身につくものです。習得可能なものなのです。」良いデザイナーになるには、知識を増やして、表現力とコミュニケーション能力を養えばいいのだそうです。
水野さんは、このなかの数人でも、将来デザインの道を考えてくれたら、と期待を寄せてセッションを締めてくださいました。「世界は、もっともっとデザイナーを必要としています。あらゆる習得可能な表現手段のなかで、デザインは特に大事です。デザインはそこらじゅうにあり、ユニバーサルなのですから。

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