プロジェクトウィークは、本校で学んだスキルを使って世界にポジティブな変化をもたらすチャンスです。あなたの関心のあること、大切なことやわくわくするようなことをリーダーシップを発揮しながら追求するという、ユニークな一週間です。
プロジェクトウィークは毎年10月に行われ、すべての授業は休講となり、生徒はワークショップに参加したり、プレゼンテーションをしたり、何らかの提案をしたり、ボランティアをしたり、海外旅行をするなどします。多くの生徒にとってプロジェクトウィークは人生を変えるような経験となります。
「すべてのアクティビティは、洞察力を養う方法や、チームを編成すること、話を伝えること、様々な組織のモデルやその組織がどのように働くのか、などといった他の学校では決して経験することもなければ、この年齢では教えてもらえないような多くのことを教えてくれました。将来大人になって、仕事をする際にきっと訳に立つと思います。」
– Mari, Class of 2018
プロジェクトウィーク - 高校1年(Grade10)
1年生にとってプロジェクトウィークは新しいクラスメイトと絆を深め、リーダーシップ要素の中核をなすマインドフルネスを習得することに重点を置いています。ワークショップを通じて自身の目的や情熱を探求し、何が一番大切なのかを見きわめます。
具体的には、個人またはグループでの振り返り、野外活動チームの編成練習や苦しい一日がかりのグループ・ハイキングなどのアクティビティを行います。
プロジェクトウィーク - 高校2,3年(Grade11、12)
2、3年生にとってプロジェクトウィークはリーダーシッププロジェクト(CAS)のミッションを実現するため、実際に行動に移すチャンスです。プロジェクトの進行状況に応じて、大学教授にインタビューするため東京に2、3日滞在したり、軽井沢で小規模のワークショップを開いたり、ハイキングをしたり、海外に出かけることもあります。それらすべての過程を通じて、本校の生徒達は自身のアイデアを基に行動し、人や動物そして地球にとってよりよい変化をもたらすのです。
「当校のプロジェクト・ウィークは、株式会社みずほフィナンシャルグループ様にご支援いただいております。」





