"私たちには未知のことがあります。そのことが分かっていたら、おそらく残りの人生で妥協したいと思わなくなるでしょう。"
-クルト・ハーン UWC 創設者
野外教育について
ユナイテッド・ワールド・カレッジISAKジャパンにとって、野外教育は欠くことのできない重要な要素です。体育の一環でもある野外教育は、アクティビティを通じて実践的に学ぶことのできる貴重な機会で、その活動はハイキングやスノーシューイング、カヌーやキャンプなど多岐に渡ります。また、生徒たちは自分たちでアクティビティや旅程を企画し、提案することもできます。
野外教育について
ユナイテッド・ワールド・カレッジISAKジャパンにとって、野外教育は欠くことのできない重要な要素です。体育の一環でもある野外教育は、アクティビティを通じて実践的に学ぶことのできる貴重な機会で、その活動はハイキングやスノーシューイング、カヌーやキャンプなど多岐に渡ります。また、生徒たちは自分たちでアクティビティや旅程を企画し、提案することもできます。


野外教育の使命
野外教育における私たちの使命は、生徒たちが責任感を養い、仲間や環境を大切に思う気持ちを育みながら、人としての成長をもとめて「困難に挑む力」を訓練することにあります。
野外教育を通して、生徒たちはキャンパスのまわりにある美しい自然を享受するだけでなく、リーダーシップやチームワークの力を磨き、その過程で自らを振り返る経験を積んでいきます。
チーム選び
野外教育に向けて、9月と1月にすべての生徒が(その能力に関わらず)
自分の興味にもとづいたチーム選びを行います。
チーム1 – 石尊山
(体験する)
石尊山を選んだ生徒は、さまざまな種類のアウトドア・アクティビティを体験し、その体験を教育、レクレーション、そしてリーダーシップの観点から振り返ります。年間で1泊以上のキャンプと3つのアクティビティに取り組みます。アウトドアへの興味、熱意を発見するのに最適のチームです。


チーム2 – 黒斑山
(スキルを磨く)
黒斑山を選んだ生徒は、登山やキャンプなど、さらに訓練を受けたい領域を決めて、スキルを磨いていきます。このチームは生徒たちにトレーニング・セッションを提供したり、自らの旅程を計画したりもします。