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ファウンダーからのメッセージ (full messages)

私たちは、日本に初の全寮制インターナショナルスクールを立ち上げるというこの前代未聞のプロジェクトを、長年陰で支えてくださったファウンダーの皆様に対し、永遠に感謝の気持ちを忘れることはありません。

おひとりおひとりの寛大なご支援のおかげで、日本、アジア、そして世界中からやってきた志高き若者がユナイテッド・ワールド・カレッジISAKジャパンで学び、チェンジメーカーを目指して日々成長する機会を得ています。

以下、ファウンダーの方々から2014年の開校に際して頂いたメッセージです。

安東 泰志 (あんどう やすし)
ニューホライズン キャピタル株式会社 取締役会長兼社長

Yasushi Ando Founder ISAKISAK私がこのプロジェクトに強い興味を持ったのは、小林りんさんが東京大学の同窓会の席でISAKの理念について熱弁を振るわれるのを拝聴してからでした。課題設定能力を重視し、チェンジメーカーを育てるという発想は、「横並び」を是とするこれまでの日本人にはないものでした。長年海外のビジネスパーソンに接してきた経験から言えることは、ISAKが目指す教育内容は、これから世界でリーダーとなるべき日本やアジアの学生たちにとって必須のものだということです。多くの方々の努力のお蔭で、このプロジェクトに関わることができたことを誇りに思います。

出井伸之 (いでいのぶゆき)
クオンタムリープ株式会社 代表取締役 ファウンダー&CEO

初めて小林りんさんと初めてお会いしたのは2008年。そのとき、日本・アジアの教育改革がなぜ必要かを滔々と語ってくださったことを覚えています。カナダ・フィリピンでのご自身のご経験に基づいた彼女のお話は強い説得力があり、また私の信頼する友人・谷家衛さんが代表発起人として尽力されていることも重なり、お二方のピュアな志へのお手伝いをしたい心でファウンダーをお引き受けしました。アクティブな「探求」よりも、パッシブな「記憶」作業を中心に据えた、これまでの日本の学校教育に対し、私も以前より疑問を感じていました。
私自身を振り返ると、成城学園小学校という大変ユニークな学校で、成績表も存在しないような環境で育ちました。同じように自由で個の力を伸ばす教育がグローバルに広がれば、どんなに豊かなことかと思っていました。最近アクティブ・ラーニングという言葉をよく耳目にするようになりましたが、「学ぶ」こととはそもそもアクティブな活動のはずです。わざわざアクティブ・ラーニングといった表現がされていること自体、違和感を覚えずにはいられません。「学ぶ」とは「気付く」発見であり、単純な「記憶する」作業ではありません。
ISAKがジェミソン校長のもと、3年目を迎えたことを大変嬉しく思います。それと共に先の初心を忘れず、生徒達が自ら「気付き」、今後益々アクティブに成長することを期待しています。

伊藤 友則 (いとう とものり)
一橋大学大学院 国際企業戦略研究科 教授

2012年7月のファウンダーコンファレンスに参加し、校舎が建てられる現地を視察して、「ここに日本の未来を担う学校ができるんだな」と感慨に浸りました。世界中から若者を呼び寄せ、日本の高校生といっしょに世界に通用するリーダーを育てるのは、決して簡単なことではないと思いますが、日本の将来にとってはとても大事です。これからもできる限りの応援をしていきたいと思います。

井上 高志 (いのうえ たかし)
株式会社ネクスト 代表取締役社長

教育とは“自我の確立を支援することである”と定義づけてから何年にもわたって本当に必要な教育とは、人づくりとは、ということを独学で学んできました。
教育に強い関心を抱くようになったきっかけは3つありました。
・自分自身に子供ができたこと。
・アフリカのベナン共和国に小学校を寄付する機会に恵まれたこと。
・経営者として採用活動で多くの大学生に接する中で、日本の教育に危機意識を持ち始めたこと。
3点に共通するのは人づくり=国づくりであるということです。
多くのリーダーを生み出す教育を通して、日本、アジア、世界を良くする人財を輩出できるはずだと確信しています。そのためにも若いうちからセルフエスティームを人間のOSとして身に着け、そのうえで自己肯定、自己決定、自己責任を負える人々が増えることが社会をより良くする原動力だと信じています。
そんな私の想いと、小林りんさんの想いやコンセプトが共鳴したため発起人のひとりとしてサポートさせていただくことにしました。
発起人の皆さまや関係者の皆さまと協力して、グローバルリーダーを輩出するお手伝いをさせていただきます。
どうぞよろしくお願いします。

岩崎 美紀子 (いわさき みきこ)
岩崎言語教育プログラム開発 代表

日本、特に大都市では、今や幼稚園・小学校・中学校・高校すべての段階が有名大学に入り有名企業に就職するための予備校的存在になっています。多くの親が、そうしたルートが子供達の明るい未来につながると錯覚しています。そして、子供達は塾や予備校に通い、目の前に差し出されたルートを信じて歩いていく努力をすることが「勉強」だと勘違いしています。本当に残念かつ危機的な状況だと思います。
一昔前ならいざ知らず、何が起こるか予測が難しく、正解も都度変化していくこれからの時代には、いわゆる教科以外に学んでおくべきことがたくさんあるはずです。そのことを子供達に教える場が家庭にも学校にもないというのが日本の現状で、多分世界の大多数の国が同じような問題を抱えているのではないでしょうか。
ISAKの目指す教育は、教科という枠組みにとらわれることなく、世の中の問題を解決する鍵を見つけ出す能力を身につけ、リーダーシップをもって問題を解決し、国境も宗教も超えた地球人として世界に貢献できる若者を育てようとするものです。なんと素晴らしい試みでしょう。大きな期待を寄せずにはいられません。
2014年、いよいよ開校が実現、これから真価が問われます。教育は、成果が出るまで時間がかかるものです。早くても十年は必要でしょう。短期的な成果追及に流されることなく、すばらしい設立理念のもと着実に歩んでいけば、必ずや明るい未来に通じる扉を開くことができると思います。60代も半ばを過ぎた私が成果を見届けられるかどうか分かりませんが、それでも一向にかまいません。微力ながらもご一緒に成長を見守ることのできる幸運に感謝の気持ちでいっぱいです。

神山 治貴 (かみやま はるき)
株式会社マクニカ 取締役会長

周知のように、形態は異なっても組織化された社会であれば、ビジネス、政治、その他、様々な世界において、その健全度は、その時々のリーダーが圧倒的な影響力を持ちます。21世紀に入って既に10年が経過しましたが、日本を含むアジアの存在が年々、世界全体に大きな影響を与えて来ています。アジアで屈指のボーディング・スクールを目指すISAKから、日本、アジア、世界において、より良い社会を創っていくために、未来のリーダーが育っていくことを期待しています。また、ISAKの出現と活躍がきっかけとなって、我が国の教育界が変革して社会の活性化に資することを切に願います。

川田 尚吾 (かわだ しょうご)
株式会社ディー・エヌ・エー 顧問

知のあり方が大きく変わって来た現在、本当にあるべき教育とは何なのか。
その未知で大きな課題にチャレンジし、新たな教育のスタンダードを創り上げてくださることを、心から期待しています。

川村 隆 (かわむら たかし)
東京電力ホールディングス株式会社 取締役会長

日本、アジアそして世界が、今後とも、自由と平等を基幹とした理想の社会めがけて進んで行けるのだろうか?
例えば日本においては、敗戦時の悲惨な状況(国富の40%喪失、平均寿命42歳、人口7千2百万人)からは、主としてその経済力の拡大により何とか脱却して、先進国の仲間入りをしていることになっている。しかし今後に関しては課題山積である。少子高齢化、国民の覇気不足・内向き志向、そして肝心の経済力の衰えの懸念!
企業にとっても人材育成が未来価値創造のための最大の出発点であるが、日本・アジア・世界にとってもそれは全く同じであろう。その人材育成教育は、今や、従来の受身的な記憶詰込み方式を脱却して、課題を自ら設定し、戦略を立て、断固実行して結果を出し、その過程で関係者への説明責任も果たすという所謂「ザ・ラストマン」を育成する教育であるべきだろう。
小林りんさんを始めとする皆さんが進めているISAKはまさにこの理想の社会の建設請負人たちの育成を目指した画期的なもの。ファウンダーの1人として、大いなる期待の下に、今後ともずっと見守る気持ちでおります。

北城 恪太郎 (きたしろ かくたろう)
国際基督教大学 理事長

ベンチャー企業の社外取締役を一緒に務めていた谷家衛さんから、「高い志とと能力」を持つアジアの人材を育てるインターナショナル・ボーディングスクールを作りたいという夢を実現するために、小林りんさんと活動を始めたという話を聞き、何も無い所から学校を作るという壮大な挑戦に賛同して応援してきまました。
多感な高校生時代に、他国の学生と寮生活を送りながら学ぶことは、何物にも変え難い貴重な経験になると思います。ISAKから他者の痛みを理解し、世界の平和と発展に貢献する高い志を持ったリーダーが育つことを期待しています。
有名な大学へ入学するための受験勉強が大切だと子供達に教えてきた日本の教育を変えることは簡単ではありませんが、ISAKで学んだ子供達が世界で活躍することにより、日本の教育システムの改革が進展することを願っています。

小泉 泰郎 (こいずみ やすろう)
株式会社FiNC 代表取締役副社長 CFO兼CSO
株式会社お金のデザイン 社外取締役

今回のプロジェクトは我々の世代が次世代に何が残せるかという壮大な希望から成り立っています。
我々の知恵と友情と熱意、皆様とのご縁で新しい物を生んでいく、そんな素敵なプロジェクトに参加させていただけて大変光栄に感じています。
我々の大先輩もおっしゃっています。
今日も生涯の一日なり、路行かざれば至らず、事為さざれば成らず。
毎日毎日の積み重ねで夢を皆さんと実現していきたく切に思います。

小泉 洋二朗 (こいずみ ようじろう)
有限会社アミティー 代表取締役

私が寄付を申し出た理由は、ただ単に小林りんさんの考える学校が出来たならば、私が入りたいと思ったからです。
2014年の開校以来、いろいろなメディアで注目され、さらなる期待と不安が交錯する今日この頃です。
異文化を理解し、話し合い、協調し、共生して行くしか平和な世界は持続できないと思います。アジアのリーダーを日本の文化圏で育てることは誇りであり、嬉しいことです。
いつかISAKの卒業生が祖国を代表して、世界平和のために活躍してくれることを願っています。

河野 宏子 (こうの ひろこ)
事務局長

私は大学を卒業した後、日本の商社を経由し、グローバル展開をする外資系資産運用会社に20年間勤務しました。前職ではは採用活動に関わることもありましたが、ユニークな視点や積極性を持ち、真にグローバルに競争力がある日本人の候補者になかなか巡り合わないことに、少なからず危機感を覚えていました。
また二人の子供を持つ母親として、子供達の未来には、どんな世界が待っていて、何をどのように学ばせたら良いのだろうかとよく考えます。今後, 世界の成長基盤がアジアに移れば、既存の枠組みを超えた、全く新しい「アジア発の価値観」が形成されるかもしれません。
このように変化が速く多様な世界では、文化や価値観の相違点を十分に咀嚼し、自分で考え、それをアジアから世界に発信できる力をもった人物が求められると痛切に感じます。2010年の夏に偶然見つけたISAKのサマープログラムに、当時中学一年の息子が参加しました。また、ミャンマーから参加した生徒さんを2日間ほど、ホストファミリーとしてお預かりしました。インターナショナルスクールに通う息子や彼の友人とはまったく違った環境で育った小さな留学生には、その成熟度や祖国に対する思いに驚かされ、また多くのことを学びました。
ISAKは既存の中学、高校の概念を超えた、次世代のリーダーを育成する新しい教育機関になるはずです。ISAKの設立理念とユニークなカリキュラムに深く共鳴し、多くの子供達にぜひ選択してもらいたい学校だと考えています。

小柴 正浩 (こしば まさひろ)
ユナイテッド・マネージャーズ・ジャパン株式会社 代表取締役社長

人生の中でも、学校を作る事に多少なりとも参画出来る機会というのは中々ないのではないかと思います。ましてや、人口減少と高齢化で学生数が減少しているこの日本で、意義のある学校設立に立ち会える機会に巡り会えるとは、思っていませんでした。
今回、小林りんさん、谷家さんはじめ、多くのボランティアの方々のお陰で、この様な貴重な機会を与えて頂き、大変感謝しております。
この色々な意味で新しい学校から、将来どんな子供達が巣立って行き、日本 或いは アジア、世界を舞台に、どんな活躍をしてくれる様になるのか。想像を巡らせるだけで、ひとりワクワクしています。

エアン・ショー
Qualgro マネージング・パートナー

ISAKは、国際感覚を持った若きアジアのリーダーたちを育成するべく、新たなスピリットと方法論の先駆者となるでしょう。これは、日本が世界とより良い形で関係を再構築するために、もっとも必要なことなのです。

菅原 勇一郎 (すがはら ゆういちろう)
株式会社玉子屋 代表取締役社長

小林りんさんと出会い、ISAK、そしてファウンダーのお話をいただいたのは、2011年、東日本大震災の1ヶ月後のことでした。このような大変な状況、事態であればあるほど教育が最も重要ではないだろうかと切に感じ、喜んでファウンダーにならせていただきました。
アジアと日本をつなぐ、そして世界をリードしていくリーダーが育っていくインターナショナルスクールになることを期待しております!!!

鈴木 エドワード (すずき エドワード)
鈴木エドワード建築設計事務所 代表

ISAKは「全寮制」のインターナショナル・スクールです。はるか昔、私が入学した時代には母校のセント・メリーズには寮制度があり、私自身も小学校2年から6年まで5年間の寮生活をおくりました。 かけがえのない思い出、友情の絆、人生の大切な経験を得ました。
その前まで通っていた埼玉の小学校では、私のような混血児(今はこの言葉もきかれなくなりました)は珍しく、仲間はずれでした。セント・メリーズの新しい環境で私の世界が変わりました。国籍が異なるこどもたちは皆なかよく平等であり、人種を意識することがない天国でした。
毎日「同じ釜の飯」を食い、「裸の付き合い」をし、今は世界中にいる友たちとの長きよきつきあいのベースになりました。「国」とは単なる政府の枠組み、「人と人」の関係こそが国境を超える意識を根付かせるのです。
理事、ファウンダーのひとりとしてこの学校の理念、カリキュラム、ありかたなども他の理事、ファウンダーの皆さんと共に知恵を集めて、世界に一つのすばらしい全寮制の学校づくりをめざしています。

高野 真 (たかの まこと)
株式会社アトミックスメディア 代表取締役CEO
フォーブス ジャパン 発行人 兼 編集長

日本人を海外のトップエリートたちと同じ土俵で教育するという発想はすばらしいと思います。しかし同時に私はISAKの真の価値は日本人教育ではなく、海外の優秀な人材を日本で育てるところにあると思います。海外のトップエリートが軽井沢で教育され様々な国から来た学生たちと信頼関係を築き、軽井沢というローカルな地域の人たちと話し、日本の自然に触れ、新鮮な日本食を食べ、繊細な日本の美に触れる。そういう経験をした人材が再びそれぞれの祖国に帰り、日本を伝える。言葉の違い、文化の違いを超えた信頼関係は今後予想されるさまざまな外交問題をかならず乗り越えていってくれるはずです。ISAKはそういう真の世界的信頼関係を構築するプラットフォームになってくれるものと期待しております。

高橋 百合子 (たかはし ゆりこ)
E.OCT株式会社 代表取締役

今を生きている私たち大人の責任は、地球を、未来社会を一歩でもよりよく進化させること。
そして次の世代にたすきを渡すこと。守るだけではなく、よりよくすること。
ISAKの実現は、未来を担うこどもたちに直接、私たちが学んだ「よきこと」をつなぐことです。
一人でも多くのみなさまの応援がよりよい未来をつくっていく礎となることを確信します。
私たちの国、ここ日本に世界に誇れる学校ができるのです!いっしょに未来を、学校を、つくりましょう!

竹内 弘高 (たけうち ひろたか)
一般社団法人野中インスティトュート・オブ・ナレッジ 監事
ハーバード・ビジネススクール 教授

私は、ISAKが次のような場所であってほしい:
Innovative (革新的で)
Sustainable (持続性があり)
Academic (学業に優れ)
Kaleidoscope….always shining, always changing, serving as a melting pot for students around the world (万華鏡のように常に輝き、常に変化し、世界中から集まる生徒達の坩堝のような場所)

私は、ISAKが世界に対し、次のようなことをし続ける存在であってほしい:
Inspire (人々にひらめきを与え)
Shape (新たな価値観をかたちづくり)
Arouse (感性を目覚めさせ)
Kindle the world in order to create a bright future (大きなインパクトを与え、輝かしい未来を創る)

私はISAKの生徒達に次のような人になって欲しい:
Idealist and Instigator (理想主義者であり且つ扇動者)
Storyteller and Scientist (ストーリーテラーであり且つ科学者)
Athlete and Artist (アスリートであり且つアーティスト)
Keystone (holding pieces together) and Knockdown (breaking pieces apart) (バラバラなピースを組み立てられる人であり且つ打ち破ることのできる人)

立石 文雄 (たていし ふみお)
オムロン株式会社 取締役会長

「2030年ある日のISAK」
ISAKが開校して17年が経過した。卒業生たちは、一期生でもまだ30才代前半ではあるが、母国に戻り平和な国づくりに奔走している者、世界平和を願って国際機関で議論を戦わせている者、世界中の人々の健康な暮らしを願って最先端医療技術開発に没頭してくれている者、世界中の人々のより豊かな社会、生活を願って科学技術研究に打ち込んでくれている者等々、ISAKの教育理念・方針が教師陣と生徒たちに浸透し、「チームISAK」の存在が世界中にとどろいている。なんと幸せなことだろうか。<2030年のある日の日記より>

辻本 春弘 (つじもと はるひろ)
株式会社カプコン 代表取締役社長 COO

ISAKの構想を聞きながら、素晴らしい理念だと共鳴しながらも、”難度が高いのではないか”と感じました。私が谷家さん・小林さんと会ったときは、設置認可など越えなければならない課題がまだあり、スケジュール通りに進むかも不安があるし、寄付金の額も小さくなかったからです。 しかし。戦後の経済成長の中心は製造業で、それに必要な組織力や団結力を教えるのが当時の教育。横一線の教育がよしとされた時代でしたが、バブル崩壊後、どうするかを見いだせていませんでした。
そのような中、教育に対して自分は何ができるかと思いました。いまの学校教育はよくないとか、文科省はダメだとかいう話は世間でよく聞きます。でも、経営者が業績悪化の原因を、景気のせいや社員のせいにしていたら務まらないのと同じで、自分から率先して観客席から降りて、グランドに立たなければならない。教育は50年、100年と長いスパンのものだし、時代をつくるものです。 そう考えたら、最初からISAKに関われるのは幸運なことじゃないかと思い、ファウンダーに参画して長い目でこのプロジェクトを応援したいと思うに至りました。皆さんと共に、学校そして生徒たちの成長を見守っていけるのを楽しみにしています。

中島 周 (なかしま あまね)
キユーピー株式会社 常務取締役 社会・環境推進室 室長

私は大学を出て日本の企業に就職してから、米国留学の機会を得ました。現地では何とか授業にはついていきましたが、真の人間的交流という意味では、わからないことも多く、多様性についていけない、とインパクトを受けました。
自分の子供たちには早い段階から多様性のある環境で揉まれて、柔軟な思考と発想を身に着けて欲しいと思ってインターナショナルスクールに通わせています。
理想的に言うならば、勉学だけでなく、芸術・スポーツなど多才な子供たちが各国から集まる学校があれば、と思います。その意味で軽井沢インターナショナルスクールのような学校ができれば理想的だと思います。頑張ってください!

長谷川 閑史 (はせがわ やすちか)
武田薬品工業株式会社  相談役

日本、アジア、そして世界の未来を担う、母国のIdentityとGlobal citizenとしてのmind setを合わせ持ったエリートの育成が急務である。 ISAKが先駆的教育機関として、その実現をリードしてくれる事を期待する。

長谷部 泰三 (はせべ たいぞう)
泰然キャピタル 取締役社長

福沢諭吉は「学問のすすめ」に記していますー「賢人と愚人との別は学ぶと学ばざるとに由ってできるものなのだ。人は生まれながらにして貴賎上下の別はないけれどただ学問を勤めて物事をよく知るものは貴人となり富人となる」と。教育の荒廃が嘆かれ、これまでの日本の教育制度の限界が問われる中で、今一度、日本でも、開国の精神を取り戻し、学問を通じて、品格ある国家を作っていかなければなりません。また、広くアジア全体を対象とした人間教育の場として、いち早く経済成長を果たし充実したインフラや社会制度を持つ日本が、その責任を果たすべきだと考えます。その為には、これまでの発想を超えて、国際化する現代において普遍的な価値観を、特にアジアの視点で究める学び舎が必要とされていると思ってまいりました。
アジアの発展と成長のために、日本という安全で美しい国において、軽井沢の大自然に囲まれて、世界中から集まった生徒・先生達が切磋琢磨し、次代を切り開いていく人材を育てるという、ISAKのミッションに、大いに賛同し、その一助になれることを誇りに思います。また、様々な困難や規制を乗り越え、新たな学校を、この日本に作るという、壮大な挑戦に挑まれているスタッフの皆様に、敬服致します。今後のISAKの発展と、卒業生の切り開く将来を楽しみにしております。

林 秀彦 (はやし ひでひこ)
Ur パートナーズ株式会社 代表取締役社長

日本はアジアの一部です。アジア各国からの生徒が、共に生活し、勉強することで、アジア全体の視点から日本、アジア、そして世界の将来を考えられる未来のリーダーに育ってくれたら、と思います。

氷室 利夫 (ひむろ としお)
Tei Enterprises Ltd. (帝有限公司) 会長

私はアメリカやイギリスなどがなぜ強国と呼ばれるのかについて、それは学ぼうとする若者に惜しみなくその国が持っているノウハウや研究成果を余すところなく伝え、さらけ出しているところにあると考えます。若い時に吸収し得た知識や経験は、間違いなくその人物の血や肉となり彼の彼女のDNAに深く刻まれるでしょう。そして彼らは学ばせてもらった恩を忘れず、将来に渡ってそれらの国々の根強いファンになり、それが強国を真の強国にするゆえんだと思います。
将来、言葉の壁を乗り越えて、それぞれに違う文化や生活習慣や様式を認め合いながらお互いを切磋琢磨し、世界またはアジアというフィールドで活躍したい子供達、リーダーとしてみんなを清く正しく導いていきたい子供達の為に、ISAKは存在して欲しいと願っています。
海外からの子供達には高校生活という多感な時期を軽井沢で過ごすことで日本を第二の故郷と位置づけてもらい、日本のファンになってくれたらと願います。
海外に留学したくても諸般の事情でそれがかなわない日本に住む子供達には軽井沢でその経験を得て欲しいと願います。
私達の子供のように、海外生まれで海外育ちの日本人が英語教育を継続させながら、ふだんの生活から日本の生活様式や文化に直接触れて学ぶことができ、日本人としてのアイデンティティを確立する一助にISAKがなってくれたらと願います。
奨学金をふんだんに使ってもらいたいという学校運営者の理想には深く共鳴します。これが理想でなく、長期に実現できるように我々ファウンダーは力を合わせたいと、そういう志を持ちたいと思います。

古川 淳 (ふるかわ じゅん)
株式会社キャピタルメディカ 代表取締役

私は父の仕事のおかげで幼少期を台湾国高雄市で過ごすことができました。日本が国家として認めていない特殊な国で現地の子供達と遊んだり喧嘩したりしたことをよく覚えています。特に印象に残っているのは親御さんが私を平等に扱ってくれたことです。このような経験が私自身を多様性を好む性格にしたのではないかと思っています。 今の日本で多様性を学ぶことは難しくなってきているのではないでしょうか。
一方、身に付けるべき非認知能力の重要性は高まってきています。ISAKへの想いや理念をりんさんから聞いた時に私はまさに私が幼少期に台湾で過ごした珠玉の経験を軽井沢で体現できる場所になると確信しました。 これからも国家最大の設備投資である「教育」を変えていくISAKの皆様を全力で応援し続けたいと思っています。

本庄竜介(ほんじょう りゅうすけ)
グリーンコア株式会社 代表取締役

7年間のアメリカでの生活から、世界には正解がひとつではないこと、正論を言い合っても永遠に解決はできないこと、何かを実現させるには相手の話を一度受け止めたほうがいいことを経験していたので、小林さんからISAKの構想を聞いてその場で支援を決めました。
自分より若い小林さんの世代は、ただ優秀なだけではなく、ネットでの情報発信をはじめ、アクションを起こす術を知っています。
さらに、きちんと形にしている。ここが我々の世代との大きな違いだと思います。小林さんの世代が走りやすくなるように、私たちが道を切り開いてあげるのが世代の役割分担だと思いました。
それに、僕も仲間に入って、こちらがいろんなことを教わりたいと思ったんです(笑)これからますます成長するISAKに期待を寄せています!

マニヤン 麻里子 (マニヤン まりこ) / マニヤン・ジャック

二人の小さな子どもの両親として、教育は私達の大きな関心事のひとつです。
次世代の子ども達が「一度きりの人生」を生き抜くための新たな教育機関を立ち上げる、という点に惹かれて私達はファウンダーになることを決めました。
知識は容易に身に付けることができるなかで、リーダーシップスキルや、今後より一層多様化する世界に適応していく力こそが、非常に重要だと思うのです。
急激に成長を遂げているアジアにおいて、才能溢れ成熟した生徒達が可能性を最大限発揮する手助けをする、それがISAKという学校です。支援に値するものだと確信しています!

三宅 伊智朗 (みやけ いちろう)
S&Pグローバル・ジャパン 会長

2011年の夏に軽井沢で小林りんさんと阿部長野県知事の対談を聴く機会があり、その後東京で改めて小林さんからISAKの考え方を詳しくお聴きました。それ以来、自分の出来得ることでISAKプロジェクトのサポートになるのであればと思い、ファウンダーに加わることにしました。
外資系金融会社の経営経験でもっともフラストレーションを感じていたのが、若い世代のリスクをとろうとしない「内向き指向」です。高度成長期の恩恵を受けて社会人として成長してきた自分とは、年代が違い考え方/感じ方が違うことは重々承知しています。むしろだからこそ、これから「縮小均衡」へ向かわざるを得ない日本社会で若い人達にグローバルな視点を持ったリーダーシップが不可欠だと痛感しています。
ISAKが私のこの思いに応えてくれるかどうかは、私を含めこのプロジェクトに関わる全ての人のこれからの努力にかかっています。昨年からフリージャズミュージシャンに転じた私は軽井沢町民(最近住民票を移しました)として過ごす時間が徐々に増えています。「若い人のリーダーシップ醸成」と「軽井沢」への思い入れ、これが私の長く続であろうISAKサポートの原動力ですし、ファウンダーの皆様とのおつきあいも含めとても楽しんでいます。

安渕 聖司 (やすぶち せいじ)
ビザ・ワールドワイド・ジャパン株式会社 代表取締役

元来SFファンであった私は、「未来」にずっと興味を持って来ました。明るい未来、暗い未来、非連続の未来、そして、何をすれば未来が良くなるのか? ある時、小林りんさんに出会って、改めて気が付きました。若い世代が何を学ぶかこそが、未来を形成しているんだと。若い世代が多様性の中でリーダーシップを身につければ、必ず未来は良くなるんだと。そう、ISAKの学生たちこそが、未来のShapersなのです。
毎年ISAKを訪問し、学生たちのプロジェクトを見せてもらいますが、ISAKでの多様でダイナミックな学びの中から、国を越え、文化を越え、民族を超えて、より良い世界を創る人材が沢山出て来るという確信が年々深まっています。
ISAKが作る明るい未来に少しでも参加出来たことはこの上ない喜びですし、今後も次の世代のリーダーたちを支援し続けます!

柳沢 正和 (やなぎさわ まさかず)
ドイツ証券株式会社
株式営業統括部 グローバル・プライム・ファイナンス 営業部長

欧米のルールに乗るだけでない、新しい形のリーダーをアジアから生み出して行ければと思い寄付をすることにしました。奨学金のサポートにより、生徒や他のファウンダーの方からエネルギーを頂き、得難い経験をさせてもらっています。

山岸 広太郎 (やまぎし こうたろう)
株式会社慶應イノベーション・イニシアティブ 代表取締役社長

「明日のアジアを担う、子どもたちのために」というISAKのコンセプトに共感し、
ファウンダーとして協力させてもらうことにしました。
豊かな日本に育った子供たちにとって、ハングリーでチャレンジスピリッツを持ったアジアの同世代の仲間と、学生時代に濃密な時間を過ごすことは、価値観、コミュニケーション能力、学力など様々な面でよい影響を与えると思います。
また、アジアからの留学生にとっても、軽井沢の素晴らしい環境の中で、アジア各国から集まった仲間と一緒に学べることは、貴重な経験になると思います。
ISAKで学んだ子どもたちがやがて日本と世界を引っ張っていってくれることを期待しています。

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